人って勝手なもので。
私の場合
ある日突然、原因不明で
大変なことになって搬送。
(自分で連絡したのですが)
今思えば、それだって有り難い事。
何人もの救急隊員の方にお世話になりました。
で、病院に着いてからも
救急処置を看護師さん達にして頂き。
その後処置室へ。
状態を見つつ点滴を数本。が、良くならず。
故に原因究明のための検査も出来ず。で、入院。
その晩は、体調が悪過ぎて眠れず。
翌日も翌々日も同様。
どこに行くにもストレッチャーか車椅子。
それでも気持ちが悪い。体調が悪い。
やっと人に戻り始めたのは入院5日目位から。
そんなこんなで、6日目に耳鼻科で診察、検査
7日目はMRI。
で、退院が決まった9日目の今日、聴力検査を受けてきました。
で、今に至る感じ。
良くなったとは言え
十分に食べれず飲めない間は
点滴のお世話になる為
管は繋がったまま。
管が取れたのは、8日目であります。
こう言っては何ですが。
寝るのがねー。
管がついているとちょっと気になる。
とは言ったって
最初はそんな余裕なんてありません。
なので、万全はありませんが
こんな事が出来ちゃってるのは脅威的です。
本当に苦しい中、辛い中
様々に考えさせられた出来事でした。
そして、人が如何に勝手であるか
(この「勝手」という言葉は、己の勝手さを痛感させられたという意味合いになります。)
如何に人が優しさに満ちているのかをも
考えさせられました。
そして、
心配するだけ無駄だっていう事や
委ねる事の大切さも感じました。
今、この時代の時期に
この経験をする必要性が
きっとあったのだと思います。
全てが神様の采配なのだと思います。
まだ、途上ではありますが
覚書的に綴ってみました。
朝が来た
入院9日目の朝であります。
退院は、状態と体力。
そして、口から摂取出来る食物と水分量によります。
という事で、頑張って食べております。
水分も摂っております。
もともと一日一食なので
三食はなかなか...。
日がな一日中食べてる感。
が、今はこれが大事。
しかし、考えると贅沢である。
寝てるとご飯が運ばれてくる。
で、食べると下げてくれる。
正に、上げ膳据え膳でございます。
これに慣れた後の生活が...😩
が、まずは退院です。
自然体で無理せず。
全ては、神様の采配という事で。