「のどが痛い」から始まり
どうにかこうにか落ち着きを見始めた今日まで9日間。
所謂「風邪」と呼ばれるようなもので
落ち着きを見るまでこんなにかかったのは、初めてであります。
しかも、この間3回ほど通院。これも初めてです。
自分の免疫力や体力が著しく落ちたのか
「風邪」と呼ばれるような疾病の種類に変化が生じたのか。
思うに、何か順番も変だった感じ。
風邪の症状もそれぞれだと思うので
何が正しい順番かは分かりませんが...。
まずはのどの痛み→医者(耳鼻咽喉科)に行く(喉が腫れていると言われる)
で、抗生物質の処方を受ける(発熱した場合に備えカロナールも同時処方)
3日薬を飲むが症状の改善なし
何なら微熱症状が出始める
ほかの病院(内科)に来院
最初の病院と同様、抗生物質の処方、合わせて漢方薬の処方を受ける
抗生物質でのどの状態は治まったが、痰と咳の症状が出始める
5日様子を見るが、就寝時咳で眠ることが出来ず
また、咳のし過ぎで鳩尾のあたりが痛くなり2回目の病院を再訪
咳止めと抗生剤、前とは異なる漢方薬の処方を受け、今に至る感じです。
これまでの風邪だと、
のどの痛み→悪寒、発熱→体の痛み、咳 以上
みたいな感じでしょうか
最初のころ「熱が出ると面倒な事になるよね」
と思った記憶があります。
で、自分でも不安だったので、この9日間の間
2回ほどコロナ検査キットを使って検査もしました。
恐らくは「風邪」であろうと思われる状況が
改善するまでに9日間(まだ万全ではありませんが)を要した背景には
コロナに関連した、精神的、心理的な部分が作用しているのではないかと
ちょっとだけ思いました。
自分的に、なかなか稀有な体験でありました。