1-2
1-1から少し時間が飛ぶ。
瀬川 やっぱ、懐かしいな、この商店街は。
商店街の風景
瀬川 5年前は毎日三人で小さな駄菓子屋に遊び帰り寄ってたっ け・・・。今もあるといいけど・・・。
瀬川「あっ」
小さな民家
瀬川 ここだ、亀商店。へぇ~5年たっても残ってるもんなんだな。
亀のおばちゃんいるといいんだが。
ドアを開ける
瀬川 「あれ、いないのか・・・おばちゃん~亀のおばちゃん」
亀 「はいはい、こんな時間に客とは珍しいねぇ~」
おばちゃん現る、および店の中の絵
瀬川 「ふと、店の前を通ったんで」
亀 「そうかい、寄ってくれてありがとね」
瀬川 おばちゃん、俺がわからないのか・・・
亀 「あんた、もしかして瀬川君じゃないかい」
瀬川「思い出しましたか」
亀 「いや~しっかし、5年もたつと変わるもんだね。5年前はまだ小 さかったのに」
瀬川「そうか・・・。でもなんでわかったんですか?」
亀 「勘っていうと嘘になるけど、その携帯のストラップかな?それ南 ちゃんからもらったもんだろ」
ストラップの絵
瀬川「まぁ~そうですけど」
主人公適当にお菓子を選ぶ。
亀 「そういえば、南ちゃんには会ったのかい」
瀬川「いや、まだですけど」
亀 「だったら驚くよ、南ちゃんものすごくかわいいから」
瀬川「また、嘘つかないでよ、じゃこれで」
亀 「会ってみたらわかるよ、合計230円ね。アメはおまけ」
瀬川「ありがとうおばちゃん。また来るよ」
店を出る。
1-1から少し時間が飛ぶ。
瀬川 やっぱ、懐かしいな、この商店街は。
商店街の風景
瀬川 5年前は毎日三人で小さな駄菓子屋に遊び帰り寄ってたっ け・・・。今もあるといいけど・・・。
瀬川「あっ」
小さな民家
瀬川 ここだ、亀商店。へぇ~5年たっても残ってるもんなんだな。
亀のおばちゃんいるといいんだが。
ドアを開ける
瀬川 「あれ、いないのか・・・おばちゃん~亀のおばちゃん」
亀 「はいはい、こんな時間に客とは珍しいねぇ~」
おばちゃん現る、および店の中の絵
瀬川 「ふと、店の前を通ったんで」
亀 「そうかい、寄ってくれてありがとね」
瀬川 おばちゃん、俺がわからないのか・・・
亀 「あんた、もしかして瀬川君じゃないかい」
瀬川「思い出しましたか」
亀 「いや~しっかし、5年もたつと変わるもんだね。5年前はまだ小 さかったのに」
瀬川「そうか・・・。でもなんでわかったんですか?」
亀 「勘っていうと嘘になるけど、その携帯のストラップかな?それ南 ちゃんからもらったもんだろ」
ストラップの絵
瀬川「まぁ~そうですけど」
主人公適当にお菓子を選ぶ。
亀 「そういえば、南ちゃんには会ったのかい」
瀬川「いや、まだですけど」
亀 「だったら驚くよ、南ちゃんものすごくかわいいから」
瀬川「また、嘘つかないでよ、じゃこれで」
亀 「会ってみたらわかるよ、合計230円ね。アメはおまけ」
瀬川「ありがとうおばちゃん。また来るよ」
店を出る。