あやうく虎口を脱した勇者「ばぐ」一行は、回復手段の乏しさからくる「作戦継続時間」の短さに苦しむも、数度のトライを経てようやくピラミッドを制覇することに成功。その後、ポルトガへ行く道がわからずしばし彷徨するも、「そういえばロマリアの西に・・・」と思い出して何とか自力で到着。まだ攻略本は読み返してないぞ。
バハラタ北の洞窟では「ミミック」のザラキで勇者が即死するも、今回も残る3人が鎮圧、生き返らせるために一度洞窟を出たのち、カンダタ2回目を会心の一撃の連発で粉砕し、船をゲットすることに成功。ひとまずダーマへと足を延ばす。ダーマの北の塔で「さとりのしょ」を獲得するが、今回は武闘家3人でクリアする企画なので預かり所に放り込む。
そうなると、装備に金のかからない我がパーティーは金があまる一方である。預かり所にはすでに5万ゴールドの金がうなっている。「ああ、ゲームではこんなにカネがたまるのに、現実のオレはなんてビンボーなんだ」という愚にもつかぬ考えが頭をよぎる。とにかく、いまだに武器が「てつのおの」の勇者に何とかいいものを装備させたいので、ジパングは後回しにして、ひとまず「サマンオサ」を目指す。が、ここで当惑「はて、サマンオサにはどうやって行くんだっけ?」
まわりをぐるりと一周するが、どう見ても山に囲まれて中に入れない。敵ばっかりが押し寄せてきて、それを倒しているうちにレベルはどんどん上昇する。勇者のレベルが23、ひとまずサマンオサはあきらめて、一向は矛先をジパングへと向ける。
洞窟内ではやっかいものの「きめんどうし」にあまり会わずに進むことができ、一度目のヤマタノオロチは、いつものように会心の一撃の連発で瞬殺。ただちに2度目の退治に向かう。が、2度目のヤマタノオロチは強敵であった。何せ、レベル23にもかかわらず、いまだに回復手段がホイミとやくそうしかない。このヘッポコパーティにヤマタノオロチのブレスはあまりに強烈であった。「まむ」を斃され、「あすみ」のHPが残り1と絶体絶命の状況で、またしても会心の一撃が連発し、ボロボロになりながらヤマタノオロチの退治を完了する。
さて、バカ勇者はいつになったら「ベホイミ」を覚えるのか。それはまた次回である。
バハラタ北の洞窟では「ミミック」のザラキで勇者が即死するも、今回も残る3人が鎮圧、生き返らせるために一度洞窟を出たのち、カンダタ2回目を会心の一撃の連発で粉砕し、船をゲットすることに成功。ひとまずダーマへと足を延ばす。ダーマの北の塔で「さとりのしょ」を獲得するが、今回は武闘家3人でクリアする企画なので預かり所に放り込む。
そうなると、装備に金のかからない我がパーティーは金があまる一方である。預かり所にはすでに5万ゴールドの金がうなっている。「ああ、ゲームではこんなにカネがたまるのに、現実のオレはなんてビンボーなんだ」という愚にもつかぬ考えが頭をよぎる。とにかく、いまだに武器が「てつのおの」の勇者に何とかいいものを装備させたいので、ジパングは後回しにして、ひとまず「サマンオサ」を目指す。が、ここで当惑「はて、サマンオサにはどうやって行くんだっけ?」
まわりをぐるりと一周するが、どう見ても山に囲まれて中に入れない。敵ばっかりが押し寄せてきて、それを倒しているうちにレベルはどんどん上昇する。勇者のレベルが23、ひとまずサマンオサはあきらめて、一向は矛先をジパングへと向ける。
洞窟内ではやっかいものの「きめんどうし」にあまり会わずに進むことができ、一度目のヤマタノオロチは、いつものように会心の一撃の連発で瞬殺。ただちに2度目の退治に向かう。が、2度目のヤマタノオロチは強敵であった。何せ、レベル23にもかかわらず、いまだに回復手段がホイミとやくそうしかない。このヘッポコパーティにヤマタノオロチのブレスはあまりに強烈であった。「まむ」を斃され、「あすみ」のHPが残り1と絶体絶命の状況で、またしても会心の一撃が連発し、ボロボロになりながらヤマタノオロチの退治を完了する。
さて、バカ勇者はいつになったら「ベホイミ」を覚えるのか。それはまた次回である。