勝敗は兵家の常

対戦クイズ『Answer×Answer2』クイズ素人成長の足跡、時々馬券ベタの競馬予想。戦い続ける漢のブログ。

充実のバトル

2008年04月30日 | Answer×Answer

 昨日は夕方6時過ぎから行動開始。今日(水曜日)が給料日だというasumi先生のパトロンになって、二人並んでのプレイとなった。

 店に着いてみるとasumi先生はまだ到着していなかったので、まずはQMAの戦国時代検定をプレイ。33000人中1700位(2800点)ぐらい。どうやら難しい問題の方がポイントが高い=問題のヒキがポイントのようだ。
 asumi先生がご到着、まずは店内対戦で一戦するが見せ場なく惨敗。続いて全国対戦開始・・・3クレ消化で2敗しかしていない(2勝1敗・1勝1敗1分・1勝2分)のに3連続3着でゲンナリ。
 その後2着から5連続優勝して1000万の大台を回復したあたりから、全国ランカーが次から次へご登場!さすがに休日である。

 10クレ目:対『みやもと』プロ 多答フィッシュ 10-50(4位)
 11クレ目:対全国王者『シュウ』プロ チキンレース 55-25(3位)
 13クレ目:対『適当です。』プロ 早押し 50--20 カード奪取 30-20(1位)
 14クレ目:対『適当です。』プロ カード奪取 20-30 早押し40--20(1位)
 15クレ目:対『適当です。』プロ 連想 30-50(4位)
 16クレ目:対『バケツリレー』プロ 多答フィニッシュ 0-40 ビジュアル 20-40(1勝3敗の2位)
 19クレ目:対『ミー』プロ カード奪取 -30対40(3位)
 21クレ目:対『駄菓子菓子』プロ 積み重ね 10-20
 21クレ目:対『ロニー』プロ 早押し 50-40(4位)

 皆様のお陰をもちましてたいそう熱いバトルでございました。こんなバトルをやっている間、隣のasumi先生は何気に10連続優勝をしておられた。こちらの筐体にランカーのお名前が登場するたびに先生に交代を申し出たが、その都度却下されたのは言うまでも無い。ちなみにasumi先生は今月頑張ってバイトをこなしておられたので来月は裕福である。彼に足りなかった「財力」が整った今、来月の台風の目になるのは間違いない。要注目ですぞ。
 昨日の最終結果は24クレで11-3-6-4、対人48勝25敗12分で勝率65%。現在1022万パワー(+51万)で最長不倒の全国276位。スペシャルジャンルは既に断念しているので、一人でも自分を抜く人が少ないことを祈る。 
 自分の簡易集計では勝率は前月並の60%をちょっと切るぐらいに落ち着きそうであるが、大スランプにもかかわらずそれぐらいの成績をキープでできたのは大きい。
 あと成績について言えば、ブログ旗揚げ時に比べてビジュアルを除いたクイズ形式の得意・不得意の落差がほとんどなくなったことが特筆事項。これは決勝での戦略の幅が広がったことを意味しており、それが一時の『決勝で勝てねー症候群』克服の決め手である。あとはこのまま知識の底上げをやればいいだろう。あと、全国王者『シュウ』プロのブログを拝見すると、「ビジュアルクイズは1週間もやれば勝てるようになる」というお言葉があった。ある程度4ケタプロとして落ち着いたら「ビジュアル特打ち」を敢行する所存。
 
 今日、かねてよりアマゾンに注文していた『TVクイズ番組攻略マニュアル(1)』がようやく届く。3巻は既にもっている。勉強じゃ。


1000万パワー到達(一瞬だけど)

2008年04月26日 | Answer×Answer

【金曜日】眠いときにはやらないという禁を破る→5-2-5-3(対人21-19-10)-26万パワー

 帰りにQMAの戦国時代検定を受けて13000人中3600位ぐらい どうやったら4000点も取れるんだ?

【本日】昨夜「朝まで生テレビ」を見た(酷い内容だったよな)ので睡眠が充分ではないが、昨日よりはマシだったのでプレイ→7-2-1-3(対人28-12-8)+34万パワー

 アンアンをやる前にコナミの競馬ゲームをやったがよくわからん上にやたらカネを食う(2プレイ600円:コンティニューに間に合わず+100円)。1枚目に出てきたカードはCランクの「マイネサマンサ」。微妙。2枚目はAランク「ファインモーション」。使ってみたい・・・が、不慣れだしカネかかるし。

 アンアンは最初マイナス16を喰らったがその後は好調で10クレ目についに1000万パワーをオーバー(1001万パワー)したが、11クレ目が2分1敗でラス、12クレ目の早押しでランカーの『ミー』プロ(いつぞやはお世話になりました)の30対-20からの猛追を辛くもしのいで金星をあげるも、残り2戦(松嶋かえでプロ含む)を落として2連続ラス。『ミー』プロのブログはよく拝見しているが、書き込みをしたり対等に話をできるような身分ではないよな、まだまだ。 
 最後のクレジットで優勝して現在989万パワー。

【今後の予定】29日(火)はゴールデンウィーク中の休みの代替出勤になる可能性あり。5月3~5月6日まで帰省の予定(神小路先生、日曜日は天皇賞観戦と参りましょう)。従って残念ながら草クイズには参加できず。あと、スペシャルジャンルは『完全スルー(確定!)』。「戦国時代」「三国志」希望。


久しぶりに快勝

2008年04月23日 | Answer×Answer

久々に快勝して張り切って編集していた文章が完成直前に全部消去されてしまい意気消沈。結果のみ。

20クレ(火曜日夕方4~8時ごろ)
対人43勝23敗9分(65.15%)
10-5-2-3(+60万パワー)
現在981万パワー

カード奪取クイズが絶好調。

以上・・・


『勝敗は兵家の常』 皐月賞編

2008年04月20日 | 競馬

今日は派手な敗戦だった(うちのアニキは馬連を取ったようだ)。言い訳けをすると、敗因は以下の3点。

1・馬場の回復が急速だったこと。
2・内外の馬場差もあまりなかったこと。
3・キャプテントゥーレ鞍上川田のファインプレー。

以上の理由で自分の本命対抗はキレに欠ける馬だけに苦しいレースになってしまった。馬場の状況が頭にあったので、どう頑張っても当たらないレース。完敗です。次週出直しだ。


2008 皐月賞予想(印編)

2008年04月19日 | 競馬

◎フローテーション
○サブジェクト
▲ショウナンアルバ
△レインボーペガサス
△スマイルジャック
注マイネルチャールズ
注レッツゴーキリシマ

斬ブラックシェル・キャプテントゥーレ・・・スピードタイプで重馬場疑問。
斬ノットアローン・・・次で10戦目、使い詰めで良いタイプではないはず。
斬スズジュピター・・・内枠を嫌った。来たらごめんなさい。

 実績もそうであるが、血統的にも混戦。重馬場予想ということもあり内枠に厚い印は打ちたくないとなると、本命はスプリングSでの好走と重適性を買ってフローテーションを抜擢。対抗は重馬場のラジオNIKKEI賞を勝ったサブジェクトの巻き返しに期待。ショウナンアルバは大外だが、内が悪いならそれ程大きなマイナスにはならないはず。血統上位のレインボーペガサスと安定味のあるスマイルジャックを押さえる。地方出身騎手の腕っ節も心強い。自信がないので3連複では買いづらいが、強いて押さえるなら馬場の悪いところを避けられる位置に入ったマイネルチャールズとレッツゴーキリシマ。

このレースで張り込むのは危険なので、程ほどの勝負を心がけていただきたし。


2008 皐月賞予想(血統編) その3

2008年04月19日 | 競馬

13・ドリームシグナル・・・In Realityの4×5は単一クロス、Northern Dancerの5×5も中間断絶で、Nashuaの5×6の系列ぐるみが主導と見るが、Almahmoudの影響も大きく主導は不明確。血統に大きな穴はなく血の質も悪くないが、前面のスピードを支えるスタミナ要素に乏しく、実績通り時計のかかる1600mぐらいがいい馬。

14・ノットアローン・・・Haloの3×4は中間断絶だが、AlmahmoudやNasrullahのスピードを結合させる上で有効に作用。アグネスフローラの持つ難しいスタミナの血が生きていることや、母方にスピードを下支えするBlandford系を豊富に持つことで距離の融通性を確保しているが、スタミナの核がないため2000mぐらいが一番良い馬。メンバー内では優秀な配合だが、重はこなす程度。

15・サブジェクト・・・Almahmoudの5×5が主導でRabelais、Blandforld、Princequilloらがスタミナをアシスト。世代の問題があって血の集合連動は強くなくミルレーサー内に弱い部分もあるが、影響度バランスは良好で、スピード勝負には向かないがスタミナと底力に優れる配合となった。重馬場はプラスだろう。

16・レッツゴーキリシマ・・・父はHyperion系、母がNasrullah系と傾向が違うため血の流れは万全ではないが、Aureole、Prince Rose、Rialtoといったスタミナは強力。それだけに2歳時に短距離ばかり使われた影響が心配だが、時計のかかるレースで楽に先行させると一発があるかも。

17・フローテーション・・・Hail to Reasonのクロスは単一で主導は不明確ながら、土台構造はきめ細かくクロスになっており、特に全体で17個あるBull Dog=Sir Gallahad及びその母である17個のPluck Liegeのスタミナの血は強力。重馬場は鬼の可能性あり。

18・ショウナンアルバ・・・Brigadier Gerandの5×3は単一クロスで主導の判断が難しいが、その中に含まれるPtitionの6×7はGainsboroughの血を持っているため、低い位置にあるNearcoやHyperionの連動はスムーズ。PapyrusやDjebelの血が生きており欧州系のスタミナや底力が備わるが、アメリカ系の血に乏しいため重馬場は疑問。


2008 皐月賞予想(血統編) その2

2008年04月18日 | 競馬

7・オリエンタルロック・・・NasrullahとBull Dogで全体をリード。PharamondやMahmoudら影響度に現れているクロスの相性は悪くなく大きな穴もない馬だが、母からの影響が圧倒的に強くバランスを崩したのは痛い。決して悪い馬ではないがあてにしずらいタイプ。重馬場は多分大丈夫。

8・ダンツウイニング・・・前面にRaise a Nativeの4×4をはじめ、Northern Dancer、Sir Gaylord、Nashuaといったクロスが派生し近親度が高めの配合。最も影響が強くなったRaise a NataiveはNearco系との連動に問題がある馬で、切れとは無縁の馬となってしまった。Nashua以外が中間断絶であることと、土台構造でHurry Onなどのスタミナが生きたことで辛うじて距離の融通性を確保しているが、本来は2000mでも怪しい馬。重馬場は怪しい。

9・マイネルチャールズ・・・Nasrullahの5×5を主導に少ないクロス数で父の父Robertのスピード・スタミナを再現。ただ、血の集合は散漫で、父母の傾向が乖離して母の優秀なスタミナを生かせなかったのはもったいない。いわゆる「トライアルホース」ってやつですかね?重は大丈夫だろう。

10・ブラックシェル・・・Nearcticを伴うNorthern Dancerの5×6をNasrullah・Hyperionがサポート。少ないクロスでキーホースを押さえ、16個のNearcoや23個のPharosで血統を連動させる構造はこの配合の見所だが、スタミナの核であるPrince Rose系の後退及び連動の弱さもあって、2000mでの好走には条件がいるタイプ。重馬場は苦にする可能性があり、大型馬だけに中山では・・・

11・スマートファルコン・・・Vaguely Nobleの5×3を呼び水にする近頃珍しい配合パターンではなかろうか。血の連動は強力ではないが、呼び水のもとに緩やかに協力体制をとっており、強調されたBMS内に若干弱い部分ができた以外は無難にまとまっている。これといった武器がなく勝ち味に遅いタイプだけに重馬場は味方しそう。

12・ベンチャーナイン・・・Hail to ReasonはRoyal Chargerが中間断絶になっている他、Northern Dancerの中間断絶クロスやAlmahmoudの系列ぐるみが派生して主導は不明確。6代目までのクロスはNorthern Dancerの呼び水に直接・間接に集合し、弱点の派生も見当たらないがシンプルさには欠け、父親に影響がやや傾いてバランスを崩している。スタミナの核もないので、実績通り好走には条件が必要なタイプ。

続く。


2008 皐月賞予想(血統編) 前編

2008年04月17日 | 競馬

1・タケミカヅチ・・・Nijinskyの5×3の中間断絶クロスにPharamond=MenowやAlmahmou・Mah MahalらのスピードとMan o'War・Princequilloのスタミナが直接・間接に集合。世代の問題があって連動は今ひとつだが、生年に15年の差がある両親の割りに世代ズレで大きな穴が開かなかったのは幸い。父の母ニキーヤの影響がやや強くなって多少バランスが崩れたのは惜しいが、生きている血はなかなかで混戦での底力は備わる。スピード色に傾いた印象があり、素質の開花に確証が持てない段階で2000mはギリギリかも知れない。

2・スマイルジャック・・・Hail to Reasonの4×4は単一クロスだが、Pharos系、Teddy系を中心に血統をまとめる役目は果している。主導が不明確かつNasrullahが世代ズレを起こしておりクロス馬もやや多いので切れやスピードに問題はあるものの、血統に大きな穴はなく距離の融通性は備わっている。芝ダート兼用で、いつでも自分の能力だけは走るタイプ。

3・フサイチアソート・・・母がNasrullahを持っていないため主導はNearco。血の集合がやや散漫なことと父の母の前面で世代ズレを起こしたため見た目ほどバランスが保てなかったのは残念。大きな穴はなく、マイル前後でしぶとく走るタイプで2000mはちょっと長いかも。

4・スズジュピター・・・Halo to Reasonの4×4の単一クロスがあるのはスマイルジャックと同じだが、こちらはNasrullahがきちんとクロスしており、なおかつBull Lea-Bull Dog=Sir Gallahadがスピードを下支えして距離的融通性を確保する形態で、スマイルジャックより上の配合。芝ダート兼用で重馬場は有利。前めで競馬を。

5・レインボーペガサス・・・英米仏の入り混じった血統だがきめ細かくクロスになっており異系バランスを保つ。Almahmoudを主導にNasrullaのスピードやフランス系のスタミナがサポート。勝ち味には遅いが芝中距離で底力溢れる走りが期待できる。日本の競馬ではダート向きの馬かも。得意という意味ではなく決め手に欠けるという意味だが。

6・キャプテントゥーレ・・・ロイヤルスキーの3×4のクロスは単一クロスで、主導はその中に含まれるNasrullahと判断するが、影響の強いHyperionを主導に取り込めなかったのはマイナス。NasrullaやAlmahmoudの豊富なスピードを武器にマイル前後でスピードに任せた競馬をするのが吉。ロイヤルスキーのクロスは気性難の恐れがあるとのことだが、Netkeibaに投稿されている”あの”写真を見る限り大丈夫だろう。

続く。


リーグ内リーグ「やっぱり無し!」に一票

2008年04月16日 | Answer×Answer

【伏線】先週木曜日の仕事での移動中に7クレプレイして11勝11敗の五分。早押し勝率3割台の相手に決勝早押しで連敗(しかも押し負け)するなど調子は最悪で、14戦連続トップなしの大スランプ中である(エンブレムは12個)。

【いきなり全国王者ご降臨!】てなもんで昨日の1クレ目、チャリンと入れるとあら不思議、いきなり全国王者+全国ランカー(7000万パワー)ご登場である。今まで全国王者なんて一度も見たことなかったのに・・・これでリーグ内リーグ説はかなり現実味を失せた(一定時間内に多数のエントリーがあったときに、そこから振り分けるというシステムだとして、たまたまエントリーが我々しかいなかったという可能性は残っているが)。格下をチキンレースで破ってなんとか最下位は免れる。

【全国王者斬り達成!】本日は合計3クレで4回王者とまみえる。1度目は早押しで20-20から押し負けて敗北、2度目は連想で0-30。3度目の対決は虫食いで王者が時間稼ぎで4問しか出題されず10-10、その後トップで決勝進出、2位の王者相手に選んだジャンルは「カード奪取(消去法でこれしか残らなかった)」。結果は40(5-1)対10(3-2)で勝利!「全国王者斬り」のタイトルとボーナスをたくさん頂戴する。

【昨日の結果】14クレで4-5-4-1で+22万パワー(冷静に考えると王者を斬ってなければ+11万・・・)、対人30勝19敗2分(61.22%)。「全国王者斬り」のほか、対人9連勝中のチキンレースでついに「チキンレース超人」、あと、今更ながら「爆破国宝」を獲得。称号の色もだいぶ豪華になってきたが、ビジュアルの称号が未だに「空白」なのはご愛嬌・・・

【手が止まりません】ここぞと言う時には押し負けるくせに、押してはいけないときに手が止まらない。ただ、一概に押し場所が間違っているとも言えない。例えば、早押しで「アーサー王」という単語を見て「エクスカリバー」か「円卓の騎士」あたりと踏んでボタンを押したら「エクスカリバーとはどんな武器?」ときたもんだ。脱力。あと、最近「英語で○○と書く」問題が増えているが、語源問題的反応を起こして、意味もわからないまま『」』で問題を止めてしまうクセが・・・おかげでGPがいっこも増えません。

【ボタンの押し方に一工夫】今まで自分の押し方は右手をネコの手に丸めてツメで弾くように押していたが、それをツメを立てて真下に押すことでフォロースルーが発生しないように工夫した。さらに手首が台に着いていると手より先に手首が動くとも思い、手首を浮かせ、浮かせた腕の下に左手の甲を敷くような形にした。もう少しやってみないとわからんが、全国王者相手に奪取で勝っているのだから悪くはないはずだ。

【インフレ終息宣言】ひところ猛威を振るったインフレも、スタンプの集まりが遅くなったことでメンバーが揃いやすくなったようで、どうやら終息した模様。それだけにパワーを増やすのも大変(特に自分のようにビジュアルヤメテの人は特に)だが、それでこそやりがいがあるというもの。頑張って勉強しよう。


『勝敗は兵家の常』 桜花賞編

2008年04月13日 | 競馬
 レジネッタの血統評価を見ていただければわかる通り、自分が阪神JFで本命にした馬(武が乗ったからという理由もある)。血統レベルは上位にランクされている馬なので今日レジネッタが勝ったことについては少しも驚きはない。驚いたのは「小牧がGⅠを勝った」ということである。鞍上小牧という理由だけで手拍子で切ってしまったレジネッタ・小牧ともども本当にごめんなさい。オークスの隠し玉にしようと思っていただけに、今日勝ってしまったのはとても残念だが。
 エフティマイア・ソーマジック・ハートオブクィーンの血統は「良くもないが悪くもない」という程度のレベルで、自力は認めるが、どちらかというと人気2頭のスキをうまく衝いたという印象。
 自分の本命であるその5枠両馬は、位置取りが悪すぎたということもあるが、トールポピーが先に力尽きたのはやっぱり10キロ減が痛かったように思う。真っ先に脱落したオディールだけは案外。

 来週は今週以上の混戦。本命馬を決めるにもかなり苦労するだろう。