U-keyの気ままな日記

毎日21時に更新予定で筆を進めていくです。

ひTAPらやり込むドラクエ6Part2

2023-12-14 21:00:00 | ひTAPらやり込むドラクエ6

今日はミレーユ加入まで……の予定でしたがカジノで大勝して船を降りたところまで進めてしまいました。

まず今回の実験でわかったこと。ミレーユの一時加入は見た目は3人パーティですがNPC扱いで、死んでもHP1で生き返ります。

レベルも5に設定されていますが、初めて倒したレベルとは無関係だということがわかりました。

これにもっと早く気付くべきでした。ミレーユのレベル5が初めて倒したレベルに影響すると思い込んでいて、いどまじんに2人で挑戦。

どうにか勝ったものの、ハッサンが瀕死になるぐらいの死闘でした。ああ、スクショを撮らなかった自分が憎い。

とはいえ、ミレーユがいたらいたでホイミで勝手に回復されたり、主人公が死ぬ前に戦闘が終わって経験値が入ってしまう最悪の事態も考えられたのですが。

ともあれ勝ったので経験値が入り、ハッサンのレベルが4に。主人公のレベルも4なのでギリギリ許容範囲内。

次のボスであるブラディーボはあらかじめ主人公を死なせた状態で挑戦。

が、ほしのカケラによる自滅を狙うもスカラでどんどん硬くなり、ちょっと先の未来を見ながらスカラを回避してはいたものの最終的には互いに0~1ダメージずつしか与えられない泥仕合に。

まあ、勝ったから良しとします。これでハッサンがレベル6になりました。

これで下の世界の施設が利用できるようになったので早速カジノに。

元手200ゴールド、コイン10枚からポーカーでコツコツと増やし、3桁になった辺りで100コインスロットに挑戦。

結果、ドラゴンシールド2個とプラチナメイル2着、メガンテの腕輪、今後の換金用としてきぬのタキシード10着が手元に。

しかもまだカジノコインが余っているという。

とはいえ今後のことも考えるとせかいじゅの葉も99個手元に持っていたい……しかし無駄遣いはしたくない……そう考えた結果、せかいじゅの葉は後回しにして先に船に乗ることにしました。

これが船を降りた時点でのステータス。

さて、ここからが問題。

今後のプランでは主人公とバーバラに全く経験値を入れないプレイになります。

それだけならまだいいのですが、まだルイーダの酒場が使えません。

今の状態でモンスターを倒してしまうと、初めて倒したレベルは(現時点では)ハッサンの6が記録されてしまいます。

つまり、ルイーダの酒場が使えるようになるまでザコモンスターが倒せません。逃げっぱなしです。

となると問題はムドー2戦目のお供のきりさきピエロ。こいつはザコモンスターなのでどうしようもない……そう考えていた時期がありました。

カギとなるのはメガンテの腕輪です。こいつはメガンテ耐性がないのでメガンテの腕輪で消し飛ばせます。

実験その2としてメガンテで初見のモンスターを倒したらどうなるか試したところ、初めて倒したレベルは記録されませんでした。経験値もゴールドもなしです。

つまり、メガンテの腕輪で消し飛ばせば経験値回避はもちろん、初めて倒したレベルの記録の先送りも可能になるという結論が導き出せました。

 

話が長くなってしまいましたが、今回はここまで。次回はホラーウォーカー撃破ぐらいまで進めたいと思います。


ひTAPらやり込むドラクエ6Part1

2023-12-03 21:00:00 | ひTAPらやり込むドラクエ6

ひTAPらやり込むドラクエ6、Part1です。

今回は尋常じゃないレベルの苦行ルーチンをこなした結果を報告します。

どんな苦行ルーチンか?それは、

「バザーで薬草+聖水セット50Gを購入、即座に売却して51Gを獲得してはまた購入して、1Gの利益を積み重ねる錬金術」

です。

これだけで軽く10万回、利益にして10万G得て、それを消耗品やら最強装備やらの購入費用に回したことになります。

ちょっと並べてみました。ツールアシストの恩恵で鮮明なスクショが撮れるのが幸いです。

見てのとおり、50ゴールドで買ったアイテムが51ゴールドで売れて1ゴールド増えてます。

これを延々と繰り返し……はさすがに電気代も時間も痛恨の一撃連打でチカラつきてしまうのでちょっと裏側の歯車をいじくりまして。

そんなこんなで最強装備やら聖水やらをためこみ、ダークホビットに挑戦してみました。

最強装備とはいえども一撃で17ダメージ前後は喰らうのでいのちのきのみでHPを底上げ。もちろん上昇値は最高の6。

そしてここからがツールアシストの本領発揮。ツールアシストには「未来を見る」力と「都合の悪い結果をなかったことにする」力があります。

これらを活かすと「このターンは攻撃してくるから回復するのが最適」「次の攻撃で死ぬからやり直し」のような未来を完全に予知できるのです。

それでもレベル1では無理かな?と思っていたダークホビットは……

 倒せました。

通常攻撃は全く通らないので聖水をぶちまけてゴリ押ししました。

ちなみにこの直後、経験値が入ったことによりレベルが3に上がりました。が、事前にこの段階で戦えるモンスター全てをレベル1で倒し、全滅してレベル1を維持していたので問題なし。

試練の塔のとうのへいたいは図鑑に載らないのでレベル3になってから挑戦。

負ける未来を何度も経験しましたが、どうにか撃破。レベルは4に上昇。

ネルソンはこのプレイスタイルでは全く旨味がないのでスルー。ハッサンに花を持たせてあげました。

 

そしてハッサンが加入、馬車が使えるようになり、次に向かったのは関所……ではなくまたバザー。

次の狙い目はせいれいのよろいです。7000G。

そこに更にハッサンの装備費用も含めて、10000G弱程度。

 買いました。

ちなみにプレイ時間は諸事情によりまだ見せられません。理由は……お察しください。

次回は下の世界でミレーユが加入する辺りまで進めたいです。


ひTAPらやり込むドラクエ6Part0

2023-11-30 21:00:00 | ひTAPらやり込むドラクエ6

新たな世界の開拓として始まりました「ひTAPらやり込むドラクエ6」。Partは0ですが。

今回はこのやり込みで目標とする項目をリストアップしていきます。

・全キャラクターのステータスMAX

やり込みの王道ってやつです。経験値と職業熟練度も全部MAXにします。

最終装備はまだ決まっていませんが、あちこちから収集した攻略情報をもとに組み立てていきます。

・ちいさなメダル全部回収、所持金、銀行預金、カジノコインMAX

これもやり込みの王道に近いです。ちいさなメダルは二度と回収できなくなるものがないのが良心的。

・手元に残せるアイテムコンプリート

このやり込みでの難しいところ。とある装備は三者択一だったり、おしゃれな鍛冶屋で叩きなおせるのに一品物だったりと、手に入るアイテム全てを完璧に手元に残せるわけではないので悩みどころです。

まあ、択一装備は最終装備も考えて盾一択、叩き直せる装備品は全部叩き直すつもりなのであまり問題はなかったり。

・モンスター図鑑の「初めて倒したレベル」を極限まで低レベルにする

このやり込みの最大の鬼門。低レベルなので特に装備が整わない序盤が鬼門の中の更なる鬼門です。

ちなみに下見プレイで「その戦闘で倒せたなら全滅しても倒した扱いになる」ということがわかっているので序盤は全滅しまくりです。

ボスが図鑑に載らないことが唯一の救い。

・モンスター図鑑の「倒した数」を999匹または倒せる限界になるまで倒す。

これも厳しいものがありますが、口笛でいくらでも呼べるので極限低レベルよりはマシだったり。

アイテムを手に入れた回数も999回が上限なのですが、そこは妥協します。盗賊4人で1/1024の超低確率に挑んでも1個盗める確率は1%未満……勘弁してくださいまし。

 

とまあ、こんなところです。

下見を参考に本番プレイに入っているのですが、乱数が上手く調整できないのがつらいところ。20%ぐらいは調整できるようになりました。

とはいえ実際に使われる乱数の場所がわかった程度なうえ、戦闘中の乱数調整はSFC版とは違って無理そうです。

実験としてレベル1の主人公がこんぼう片手にレイドック城下町のダークホビットを倒せるか試してみましたが、無理そうです。HPの関係上2発喰らったら乙、会心の一撃を出しても敵のHPが半分以上も残るという計算になり、絶望的。

ちなみにハッサン加入までの雑魚敵はほぼレベル1で倒せそうです。事実全滅を繰り返しながらレイドック城下町まで辿り着きました。おかげで所持金は悲惨な状態ですが。

このやり込みプレイの難所はなんといっても序盤です。まず、戦闘中の乱数調整ができないのでSFC版のTASさんのように「します、させます、させません」ができません。

しかも低レベルで倒した記録も残さないといけないので全滅する回数がかさんで所持金がゴリゴリ削られます。

逆にカジノが解禁されれば金策には困らなくなるのでミレーユが正式加入すれば少し楽にはなるのかなー、と思ってます。

とはいえ厄介者になるのが主人公とバーバラ。この2人は絶対に酒場に預けられないので、転職と酒場が解禁されたら多分死にっぱなしになると思います。

あるいは、他のメンツのレベルが追い抜いてきたらピンポイントに蘇生させてレベルのバランスを取ることになるか。

裏ダンジョン限定のモンスターもいるので図鑑が埋まるまではバランス重視の低レベルプレイを取らざるを得ないのが悩みどころです。

 

ところでドラクエ6の低レベルクリアではとあるモンスター……もとい人間が熟練度稼ぎに利用されるのは有名な話で。

さすがに経験値もゴールドも0とはいえ4桁HPを何度も削ってはイベントを見ての繰り返しをさせられるのは勘弁してほしいので、このやり込みではそこの部分は見えない壁の裏でコソコソとやらせていただきます。

こういうメンタルに優しいプレイができるのはツールアシストのいいところですね。いや、ツールに頼らない真面目なプレイヤー様には土下座しただけでは済みませんが。

一応自分もドラクエ6をやり込みはしていたのですが、ステータスMAX達成した辺りで飽きて押し入れで眠らせてました。

そこへ交代するかのようにドラクエ7と出会い、気がついたらドラクエ6の熱が再発火しだして……まあ、そういう話はまたどこかで。

 

というわけで実験しながらプレイを進めているPart0の話でした。

Part1以降はスクショも用意できると思います。お楽しみに。