U-keyの気ままな日記

毎日21時に更新予定で筆を進めていくです。

きわめよ!バッジコレクション!その9

2024-08-04 21:00:00 | 日記
今回は「ツラヌキナグーリ」のレビューです。


バッジ名:ツラヌキナグーリ
必要BP:1
効果:バトルで消費BP2の「ツラヌキナグーリ」が使えるようになる
 「ツラヌキナグーリ」はハンマーの通常攻撃に防御力を無視する効果を追加した攻撃
 アクションコマンドはハンマーの通常攻撃より若干遅い程度のタイミング、
 アクロバットはガツーンナグーリと同じ
複数装備効果:なし
入手手段:ラブリーチューチュー(100コイン、プロローグから販売)
盗める敵:なし
落とす敵:パタトゲメット
評価:防御力を無視する攻撃だが、序盤でそれが有効な敵はステージ2のシンエモンぐらいしかおらず、
 防御力無視以外の性能はハンマーの通常攻撃と全く変わらないので、プロローグの時点で無理に買う必要はあまりない。
 また、アイアンシンエモンや丸まったトゲゾーのようにツラヌキナグーリでも貫通できない防御力を持つ敵には無力。
 防御力を無視する攻撃は他にもあるものの、マリオの基礎攻撃力がそのまま乗るのはツラヌキナグーリのみ。
 これ以上のダメージ・性能を求めるとなると、バッジで攻撃力を高めるかFPを多く消費する仲間の攻撃を使うかなど、
 何かしらの追加コストやBPの消費を求められるため、このバッジの性能としては安定した中堅、といったところか。

こんなところでしょうか。
追加ボスのプリンス・マッシュは防御力が6ととんでもない硬さなのでこのバッジが活躍すると思います。
もっとも、プリンス・マッシュ自体スーパーガードに重きを置いたボスではあるのですが。

次回は使って楽しい「ハンマーナゲール」のレビューの予定です。

ふるぼけてないにっきページFinal

2024-07-09 23:59:59 | 日記
レベルを上げ、コインを稼ぎ、持ち物を金塊で埋めて全てを終わらせるために奮闘すること一週間弱。


ついにレベルが99になりました。
しかしコインはまだ9999枚に届いておらず。
そして持ち物の状態も不満足。


とりあえずモンテを9999枚に。コインに換算して29997コイン。まさに大富豪。


そして持ち物もきんかい×3で埋め尽くしました。


預り所もきんかい×3でみっちりと。
ショップポイントは……勘弁してください。どうせループしちゃうので。


そしてコインも9999枚に!!
これで本当の本当に完全クリアの形として満足いく結果になりました。


最後にプレイ時間。153時間もかかったんですねぇ。

さて、これでペーパーマリオRPGは完全クリアしたのでデータの肥やしに……するのはもったいないので、プレイ記録はこれでおしまいですがやり込みメモでも書き始めようかと。
具体的にはゲーム内で手に入るバッジ全種類を評価していこうと思います。
動画としてまとめてYouTubeに投稿しようとも思いましたが、動画の素材として録画したりする必要があると考えた時に、もう一度やり直すことを考えただけでメンタルがイチゲキコロリしそうなので「未定」とさせてください。紙芝居が許されるなら考えなくもないですが。
もっとも、そこまでする需要があるのか、バッジの情報を知るためだけにこのブログを見に来る人がいるのかどうか……そこが不安ですが、まあ自己満足の延長線上……と自己暗示をかけたい。でも、本音としては評価0はとても寂しい。
バッジの情報を知りたいなら攻略サイトで十分!ってのももっともな話ですが、こっちはもっとディープな話をするつもりなので……。


ともかく、一区切りついたので「ふるぼけてないにっき」シリーズはこれでおしまいです。
次回作「きわめよ!バッジコレクション!(仮)」シリーズにご期待ください。

ふるぼけてないにっきページ7

2024-07-07 21:00:00 | 日記
まずはフラワーセツヤクPの収集の結果報告から。
物欲センサー対策としてカウンターで戦った回数を数えながらパンジーさんときらめくパンジーさんを狩り続けました。
見事、目標達成!!
そして、軽く1000回以上は戦った結果……。
レベルが89になっていました。ここまでくるときらめくパンジーさんを倒してもスターポイントは1桁しかもらえません。

しかしここで問題が発生。
目標を達成したのはいいものの、腕試しをする相手を全く考えていませんでした。RPGの完全クリア後の世界あるある。
とりあえずレベル99になるまではまたきらめくパンジーさんを倒し続けますが、誰で腕試ししましょうか。ああ、これもある意味賢者タイム……。

さて、BPも上限の99に達し、バッジも全種類揃ったということで現時点でのバッジの組み合わせを披露します。スイッチのスクショ直輸入のリストです。

と、まあこんな感じです。
コンセプトとしては消費FP1攻撃力大盛りのたいぐんヨッシーで敵を蹴散らして、マリオがFP回復やチビヨッシーの援護に回る、HP1チビヨッシー主力のバッジ構成となっています。
使ってはいませんが相手が悪そうな戦闘向けに受けるダメージを減らすナマクラヤイバーも20個ぐらいあります。
このバッジ構成の再現の難しいところは、やはり量産が難しいバッジが入っているところでしょうか。
キケンデパワーPはハンマーブロスから、モロハノヤイバーはエリートぐんだん員かトゲノコエースから低確率であるものの盗めますが、フラワーセツヤクPとフラワースイトール、アイテムデールはデスマラなりパンジーさんを狩るなりしないと量産できないです。

何だかバッジ自慢みたいな記事になってしまいました。
次はレベル99と所持金カンストの自慢……いや、報告になりそうです。
こうやって新鮮な話題で語れるのはなかなかできないからこそテンションが上がっちゃうんですけども。

ふるぼけてないにっきページ6

2024-07-04 23:59:59 | 日記
ハンマーブロスからキケンデパワーPを大量にカツアゲし、100階ダンジョンもクリアしたのでいよいよラストダンジョンに突入。ラスボスより先に裏ボスを倒すあたりにあべこべの順序を感じる。
カツアゲの過程でレベルが一気に上がって、いつの間にかラストダンジョンのザコ敵をヤッツケーレで顔パスできるようになっているあたりも何かがおかしい。
さすがに中ボスラスボスは顔パスできないので、クリスチーヌのものしりでデータを埋めつつHP1チビヨッシーのたいぐんヨッシーで一掃。

……ええ、世界を救ったのは赤い帽子のヒゲの男ではなく生まれて間もない緑の恐竜でした。
ヒゲの男はゲテモノ鍋と高級キャンディーを緑の恐竜に食わせただけです。
ともあれ世界を救ったので一応エンディング。
次は真の裏ボスに挑戦……するはずが、条件を満たしてもなかなか挑戦権が得られなかったのでフラワーセツヤクPを狙ってパンジーさんをボコボコに。
レベルが軽く50を超えたあたりでようやく真の裏ボスへの挑戦権が解禁。
しかし腐っても世界を救った緑の恐竜。自慢のヒップドロップで軽くひねってくれました。
その後の展開を紙芝居形式で紹介。
遊び感覚のつもりが実質1ターンで返り討ちにされたK氏
そのK氏が置いていった勝利の証
そして完全クリアの証でもあるバッジを入手
ひたすらやり込んだ結果、120時間もかかっていたことが判明

ともあれ、これで完全クリアを達成できたということで……



しかし、最強の称号を得た先に何を望むのか……まだレベルが99になっていないですし、フラワーセツヤクPももう2個欲しいですし……。
というわけで、今後の更なるやり込みのプランを練りました。

・レベル99達成……やっぱりレベルが99まで上がるなら、そこまで育てるのがやり込みの基本でしょ、と。
・コイン&モンテ9999枚所持……モンテはゆうぎ場で使う、言うなればカジノコインのようなもの。これとコインを9999枚貯めて大富豪気分に。
・アイテム欄&預り所をきんかい×3で埋め尽くす……これも大富豪気分を出すために。アイテム欄20個+預り所32個で合計52個。

とまあ、こんなところでしょうか。バッジは明確な目標を立てづらいので不問。
というわけで、このふるぼけてないにっきはもうちっとだけ続きそうです。

ふるぼけてないにっきページ5

2024-06-23 21:10:00 | 日記
まずはフラワースイトール収集の中間報告。
フラワーチョロボンから2個手に入れました。現在フラワースイトール4個所持。
そのうち1個はクロクモーンから手に入れたものです。

今回はフラワースイトール収集のコツを紹介。
まず、ターゲット候補としてはフラワーチョロボンとクロクモーンの2択になるのですが、確率的にはクロクモーンの方がわずかながら上です。
しかし、デスマラで集めるとなるとフラワーチョロボンの方が格段にお手軽です。

クロクモーンでデスマラするならふしぎの森のヒコーキパネルがあるエリアが一番適しているのですが、はっきり言って地形も自滅用の敵キャラも評価は×です。
まず、白い草が密集して生えているのでバッジを落としても埋もれて見落としやすい。
次に、自滅用の敵キャラはエリアの左側にいるシンエモンを使うことになるのですが、勢い余って倒してしまうとリカバリーがとても面倒。
ふしぎの森はダンジョン扱いではないので2エリア以上離れたエリアに移動して戻ってくると敵が復活しているのですが、デスマラの下準備をやり直すにはヒコーキパネルを使って右側の高台からエリア移動しないといけないので、かなりのタイムロスになります。
しかもシンエモンは先制攻撃をしてこないのでデスマラのリセット要員としては不向き。
おまけにクロクモーンは浮いているのでジシーンアタックでの確定勝利が通用しないという始末。
これらのことから、クロクモーンはデスマラには向いていません。

一方フラワーチョロボンはというと、確率こそクロクモーンより低いものの環境がとても優れています。
この写真には右奥に水場が写っているのですが、これがかなり便利でして。
ペーパーマリオRPGは水場に落ちると1ダメージを受ける仕様なのですが、裏を返せば水場に落ちることによってHPの調整が可能ということでもあり。
そして、HP1の時に水場に落ちるときんきゅうキノコがなければゲームオーバーになります。
……そう、HPの調整ができてデスマラのリセット要員としても活躍する、ナイスなギミックなのです。
この写真のエリアにはグリーンチョロボン2体とフラワーチョロボン1体がうろついているのですが、実はすぐ左のエリアがトロピコアイランドの拠点となっており、宿屋とショップはもちろん、セーブポイントも設置されています。
写真のエリア付近はふしぎの森同様にダンジョン扱いではないので敵キャラも復活しますが、1エリア離れるだけなら復活はしません。
つまり、グリーンチョロボンを処理して水場でHPを1にすれば、デスマラの下準備は完了します。必要ならばアイテムを売って持ち物に空きスペースを作ることもできます。

さて、ここで気になるのがフラワースイトールを落とす確率。
基礎確率の分母は前々回の記事の資料3に書いてあるのでそちらから引用。
クロクモーン(Dark Puff)は1/333。
フラワーチョロボン(Flower Fuzzy)は基礎確率1/337。
これにランダムドロップの確率とアイテムデールの補正を組み合わせると、

クロクモーン……
アイテムデール0個:(1/333)*(1/4)=1/1332
アイテムデール1個:(1/333)*(2/6)=1/999
アイテムデール2個:(1/333)*(3/8)=1/888
アイテムデール3個:(1/333)*(4/10)=1/832.5
フラワーチョロボン……
アイテムデール0個:(1/337)*(1/4)=1/1348
アイテムデール1個:(1/337)*(2/6)=1/1011
アイテムデール2個:(1/337)*(3/8)=1/898.666……
アイテムデール3個:(1/337)*(4/10)=1/842.5

……と、分母に10~16ほどの差はあるものの、元々低確率というのもあってあまり変わらないことがわかります。
分母の値が小さい分クロクモーンの方が狙いやすいのでは?と思うかもしれませんが、それでもデスマラ1周にかかる時間を考えるとやっぱりフラワーチョロボンの方に軍配が上がるのです。

唐突ですが、トランプでデスマラを例えてみようと思います。
トランプの山札が52枚だとして、スペードのAを引いたら当たり、とします。
デスマラはリセマラの一種なので、山札から1枚カードを引いて当たりかどうか確認、続行するならカードを山札に戻してよくシャッフルし、また1枚カードを引いて……を繰り返すことになります。
これが実際のデスマラの場合、分母を山札のカードの枚数と置き換えることができます。
トランプの例と異なる点は、「待機時間」があることです。
つまり、山札のカードの枚数(分母)が多くても待機時間が短ければそれだけ多くカードを引き直せる(戦闘を繰り返せる)わけです。
山札のシャッフル同様に完全にカード(戦闘終了後の結果)がバラバラにはならず、偏りが出てくるのですが、それでも確率である以上数学的にはいつかは当たりが出てくることになります。
この結果の偏りがいわゆる物欲センサーの正体というわけですね。

ともかく、これでフラワースイトール収集はフラワーチョロボンを狙うのがベターであることがわかったと思います。
フラワースイトールは複数装備すればFPの管理が非常に楽になるので、ぜひとも狙ってみることをオススメします。
フラワースイトールには攻撃力が下がる、マリオの攻撃でしか回復しない、最低でも1ダメージは与えないと回復しない、というデメリットもありますが、FPを能動的に回復できるというメリットがデメリットよりも大きいので狙う価値は十分あるはずです。

以上、フラワースイトールについての語りでした。