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立夏。霊山新緑まつり(2018.5.5)#3 東物見岩・蟻の戸渡りを経て下山

2018-06-05 22:34:34 | 山歩き -2018-

馴染みのコースにもシロヤシオ(白八汐)・ゴヨウツツジ(五葉躑躅)が。



立夏。霊山新緑まつり(2018.5.5)
#1 護摩壇を経て…いつものその先へ!」「#2 霊山寺跡・釣瓶落岩」の続きです。






今回のGPSログ・案内図。


分岐より霊山城跡には戻らず東物見岩方面へ。




ミヤマエンレイソウ(深山延齢草)




見かけたのは、霊山城跡を巻くこの登山道でのみ。




ニリンソウ(二輪草)









斜面下を眺めれば、気になる大木が。




ウグイスカグラ(鶯神楽)




霊山城跡からの登山道に合流 12:48




東物見岩手前にはヤマツツジがそこそこあるけれど、まだ蕾の状態。




鎖は・・・まあ使わなくても良いと思う。




霊山最高峰の東物見岩(標高825m) 12:55




さて、高いのはどっちの突起?




微妙だけれど、こっちの丸い方が高いと思う。




どなたも椅子代わりにしていないので・・・
「新日本百名山」「日本百低山」「東北百名山」「うつくしま百名山」に選ばれている霊山山頂に立つ!




それで太平洋は?




鹿狼山の向こうに、白い・・・たぶん船影が見えるような気がする (^^ゞ




ヤマウルシ(山漆)


珍しく空いているので昼食をここで済ませ・・・


東物見岩を後に 13:20




チゴユリ(稚児百合)




三等三角点・点名「霊山」(標高804.6m)にタッチ! 13:33




ちなみに三角点の案内はなく、天の釣舟入口の反対側の岩を上がったその奥に。




ついででだからと天の釣舟入口より奥に進んでみるも、やっぱり怖いので・・・




蟻の戸渡り 13:39




残念ながら今回は蔵王山も見えないね。




蟻の戸渡りといえど、狭い区間はほんの僅か。


先の望洋台へと巻き道を通らず渡り切って・・・




猿跳ね岩とを結ぶ足場、グレーチングでスケスケの橋の上から玉野溜池方面を。




画像加工・・・水平線はそこか!




望洋台で霊山初シロヤシオ♪
なんとも危ないところに咲いていて、ちゃんと撮れなかったのが残念。


五百羅漢岩にも登らないで通過。




思わず穴を覗きたくなる・・・


弘法の突貫岩 14:00




霊山でシロヤシオに出会いたければ・・・
トウゴクミツバツツジが見頃を過ぎて、ヤマツツジがこれからという頃に?









ヤマブキ(山吹)を撮った後は、もちろんサンショウ(山椒)の葉の香りを楽しんで♪




ベコベコベコベコと音を鳴らして片桟橋を何度か渡り・・・


梯子は、もうパス。
日暮岩も通過しちゃえ。




日暮岩入口 14:24




見下し岩は、強風のために一瞬だけ。




アオダモ(青梻)・コバノトネリコ。




朝よりもヤマツツジ(山躑躅)が咲き進んだような?









マムシグサ(蝮草)


霊山登山口に下って 14:50




駐車場にて山行終了。


帰りも霊山飯舘I.C.より東北中央自動車道「相馬福島道路」へ。
霊山I.C.を降りてすぐの・・・

道の駅伊達の郷りょうぜん
http://michinoeki-datenosato-ryozen.jp/

立ち寄ろうとしたけれど、やっぱり混雑。

・・・よって、そのまま帰宅。




そして、愛姫様に手渡しで頂いた「霊山新緑まつり」の記念バッジの写真を撮る・・・と。



これでおしまいです。

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