goo blog サービス終了のお知らせ 

ひーたの休日#2

続編「ひーたの休日#3」
https://blog.goo.ne.jp/heata3-p-p

ゆっくり更新中!

山歩き初めは信夫山、その羽黒山と立石山と熊野山へ(2023.1.9)#2 立石山で(にわか)撮り鉄初めも

2023-01-18 22:00:22 | 山歩き -2023-

惜しいタイミング!



山歩き初めは信夫山、その羽黒山と立石山と熊野山へ(2023.1.9)
#1 日本一の大わらじ、そして未踏だった北登拝路を」の続きです。




【信夫山案内図】




古峯神社の鳥居の反対側にある階段は・・・




次に向かう立石山の登り口のひとつ。




「立石・金華山 - 急な坂道ですので、気をつけてください。」




信夫山...特に東部の峰々は、昔の山伏の修験道で...




このコースは登りでの利用は何度もあるけれど、下りでの利用は避けている。




急勾配が続き、巨岩が立ちはだかる急坂が連続しますので、きちんとした山装備で行きましょう。




トレッキングブーツを履いた方が無難。




この人1人は入れそうな岩室。
昔は何かが安置されていたのかな?




右を見れば、赤松が伐採されていて...松食い虫の被害?




そして目の前には聳え立つ立石が。




全体を眺めれば、袈裟を着て、長い髭を蓄えた...お坊さんにも。
個々を眺めれば、顔とか...
(右下3分の1の部分を顔に見立てると)人面亀!?
とにかくいろいろなモノが見えてくる。




クライミングの残置物がある立石を回り込んで・・・


立石山山頂(標高220m)に立つ。




いや、立石の上に立つ勇気はないので、その隣の岩の上に立つ。




法螺貝を吹く「山伏ブラックももりん」と。




信夫山最高峰の羽山(標高275m)が以外と遠くに見える。




約150m下を流れる松川に白鳥の姿を探してみたけれど・・・
鳴き声は聞えるんだけれどな。




程なく東北新幹線(下り)が通過。









そして白鳥も通過♪




吾妻高原風力発電所と・・・
あの松川右岸にある建物は福島刑務所だな。




吾妻小富士の中腹にあるメガソーラーは、雪に覆われているようだけれど、発電できている?




御在所山...飯坂温泉方面。




阿武隈急行線(下り)が通過。









福島駅へと向けてスピードを落とす上りの東北新幹線「やまびこ」と...
白石蔵王へと向けてスピードを上げる下りの東北新幹線の「やまびこ」が・・・




交差!




続いて東北本線(上り)の普通列車が登場。




この橋を渡る音って、なんか♪




福島駅を通過した東北・秋田新幹線が300km/h以上のスピードで通過!




今度は上りの阿武隈急行線。




上りの貨物列車。




橋を渡る音が長く聞ける♪




加えて上りの東北新幹線。









東北本線は信夫山の西側を回り込み、東北新幹線は信夫山をトンネルで貫く。




ちょうど羽山の烏ヶ崎の下辺りにある信夫山トンネルに突入!




ちなみに北側の展望は立石や木々に遮られ・・・
立石の上に登れば眺めることが出来そうだけれど、自分は無理はせずに羽山の大日岩行場や薬師の峰展望デッキから。




13分前に通過していった阿武隈急行の上り電車が、もう福島駅で折り返して戻って来た?




⇒ 卸町 ⇒ 福島学院前 ⇒ 瀬上 ⇒ 向瀬上 ⇒




信夫三山...熊野山(左)・羽黒山(中央)・羽山(右)に注ぐ光...天使の梯子。



















東福島駅を目前に赤信号で停車した貨物列車。


立石にキッチリ12時から13時までの1時間。




その間、吾妻山...その先達山や高倉山はなんとか見えたけれど、吾妻小富士や一切経山は見えなかった。




そろそろ行こうかな?


実は、この場でたまたま居合わせた、同じく地元のおばさま方に、ジャムパンとかいろいろ頂いちゃって♪
山の話をしたり(前にブログで登ってみたいと書いた「大作山」のことをもっと聞いておけば良かった)、食べながらの撮影を終えて・・・
しっかりとお礼をしてから、出発。



続きます。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 【ピアノ】映画「めがね」よ... | トップ | 山歩き初めは信夫山、その羽... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

山歩き -2023-」カテゴリの最新記事