結果、咲き始めてはいたけれど...といった感じ。
3月27日
薄曇り...
福島市小鳥の森へ。
観察広場にある今にも朽ちてしまいそうな梅の木の花は、今年も咲いていた。
良かった♪
ざりがに池の上に張り出した木の枝にホオジロの姿。
「立春を過ぎても春は一切...鳥撮り散歩(2022.2.6)#1 あぶくま親水公園」
「立春を過ぎても春は一切...鳥撮り散歩(2022.2.6)#2 福島市小鳥の森」
前回訪れた時は、森林再生事業(ふくしま森林再生事業)に伴い、
シジュウカラの小径、カワセミの小径、ホオジロの小径の各自然観察路が通行止め。
シジュウカラの小径は一足先に森林整備が終わり、通行可能になって...
シジュウカラを発見!
夜中吹き荒んでいた強風に、このホオノキ(朴の木)は倒れてしまったのか?
バルタン星人は、もうすぐお目覚めの様子。
あぶくまクリーンセンターの裏手の斜面にもカタクリ群生地。
せっかく尾根まで登り上げたけれど、今度は反対側へと下っていく。
・・・今にも咲きそうな株は1つだけ...か (^_^;
再び尾根上に登り返し、そして見晴し台へと。
前日、26日から花見山周辺の交通規制が始まっていて、あぶくま親水公園はその臨時駐車場に。
もうほとんどのハクチョウは北帰行...
北に旅立ったと思っていたけれど、意外と残っていた。
立石山の東斜面、信夫山一周道路沿いのカタクリ群生地もここと同じぐらいの咲き具合なんだろうか?
以前、半田山に春のお彼岸頃に登ったことがあるけれど、そのときはマンサクが咲いていた。
今年は、まだ残雪があるからどうだろう?
シュンラン(春蘭)はまだ咲いていない。
アケボノスミレ(曙菫)?
杉の沢のカタクリ群生地に到着。
蕾。
蕾。
やっと見つけた!
同じ花を後ろからも。
こっちは別の株。
スゲ(菅)の仲間。
カワセミの小径のカタクリ群生地でも同じぐらい...
数株しか咲いていないだろうと思いながら・・・
小さなスミレ...
カワセミの小径、その木陰沢のカタクリ群生地に到着。
カワセミの小径とホオジロの小径の全区間が通行できるようになるのは4月1日から。
観察台より見渡してみても...
ニリンソウもまだ咲いていないな。
そろそろ帰ろうか?
フキノトウ(蕗の薹)
ヒュウガミズキ(日向水木)
ツバキ(椿)
山を下りると青空が。
これでおしまいです。