ちょうど見頃♪
9月19日
山歩きにはもってこいの天気。
ただちょっと疲れ気味で、近場であれば何とかといった感じ。
・・・。
いつになく山々が綺麗に見えているし、信夫山に登って烏ヶ崎でノンビリしてこようかな?
ヒガンバナやハギが見頃になっているかもしれないし。
○ ○ ○ ○ ○
いつもの太子堂駐車場に到着。
まだ早い時間なのにやけに混雑しているなと思ったら、そうだよな彼岸入りの前日だもんな。
【↑ 2019年9月29日撮影 ↑】
66000株のヒガンバナ(彼岸花)が咲く・・・
福島県遺族会館。
そして...鳥居から県遺族会館までの間の市道沿い。
今年新たに植えられたものを含めて・・・
34000株。
合わせて100000株。
花火のように。
「将来は、県遺族会館庭を含めて、十万本の信夫山彼岸花街道としてご覧いただけます。」...そう、今年。
気がつけば、もう30分も経っていて、そろそろ上へと・・・
福島県護国神社。
その手水所の背後に見えているのが福島県遺族会館の駐車場と庭。
そう、すぐ護国神社の西隣。
参拝は帰りにでも。
信夫山墓地沿いの車道は、お墓参りと...さらに何が起きたか大混雑。
前にも後ろにも進めずにっちもさっちもいかなくなった車の間を縫って...第一展望台方面への道に折れる。
また期間延長?
道路の拡張工事はもう済んでいるだろうと思っていたら、上半分はまだ工事中。
キク科の...もしかするとシラヤマギク(白山菊)かもしれない。
今は仮置き場になっている青葉山公園とその駐車場が載っているので、この案内図はちょっと古い。
ヤマハギ(山萩)が車道沿いのあちらこちらに今が盛りと咲いている。
アキノノゲシ(秋の野罌粟)
ヒヨドリバナ(鵯花)
ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)だと思って撮っていたけれど、たぶんイヌホオズキ(犬鬼灯)
国道13号線信夫山トンネルのほぼ真上から福島市街地を眺める。
こちらの建設中の19階建てのマンションは思っていたよりも...いや、まだ上へと?
九十九折れの車道を突っ切る羽山駆け道を。
マルバハギ(丸葉萩)?
信夫山最高峰の羽山(標高275m)に到着。
湯殿山神社の裏手、その大日岩行場より福島市北部の景色を眺める。
やっぱり今日は遠望が利く♪
今まで登った蔵王連峰の山々はこの7峰に加え、三宝荒神山、地蔵山、後烏帽子岳も。
澄んだ空を眺めていたら・・・
足元を東北新幹線が駆け抜けて行った。
四等三角点・点名「烏ヶ崎」(標高267.2m)にタッチ!
そして人がいつもよりも多い烏ヶ崎展望デッキへ。
安達太良連峰も吾妻連峰も綺麗に見えている。
ただ家から信夫山への道中に見えた時よりもほんの少し霞んでしまったかも?
福島市南部の景色を撮るために今まで何回もこの烏ヶ崎岩に抱き着いて写真を撮っていたけれど・・・
(以前は無かった)注連縄が巻かれていては (^^ゞ
安達太良山、賑わっているだろうな。
ほんのりと秋色に染まり始めた鬼面山にて(2021.9.12)
「#1 野地温泉登山口よりブナッ子路を経て山頂へ」「#2 山頂展望」「#3 野地温泉登山口に下山」
先週登った鬼面山、そしてそこから眺めた箕輪山。
蓬莱山が何となく色付いているのが分かる...
こちら吾妻小富士も一切経山も賑わっているはず。
福島県庁周辺にズーム。
次は福島県立美術館、その園庭を闊歩する・・・
「烏ヶ崎から眺めて気になっていたことを確かめに...信夫山山麓散歩(2019.12.15)#1 福島県立美術館の庭園のあのオブジェ」
20世紀前半に活躍したフランスの画家フェルナン・レジェの「歩く花」(1952 - 53)にズーム。
何ならもっとズームしたいので・・・
「14-42mm」の標準ズームレンズから「42-150mm」の望遠ズームレンズに交換して撮ってみる。
安達太良連峰も・・・
吾妻連峰も42mmの画角でキッチリ収まる。
そして・・・
東北新幹線、山形新幹線、東北本線、奥羽本線、阿武隈急行線、福島交通飯坂線...いつでもOKよ。
続きます。