
持っている植物の本は6冊。
昨日、2時間ぐらい調べてみたけれど、結局「?」のまま。
「初秋。福島市民家園の花々(2018.9.23)」の続きです。
福島市民家園より水林自然林に移動。

撮りたいのはタマゴタケだけれど、水辺の周辺に生えているこっちの謎の植物が気になってしまって・・・

中には花が咲いているものも。
芋煮会が行われているキャンプ場から漂ってくるいい匂いに誘われて、いったん荒川右岸堤防へ。

曇ってきた・・・
吾妻小富士や一切経山は雲に隠れがち。

いかんいかん、タマゴタケを探さなければ。
いろいろなキノコのにおい(匂い?臭い?)が入り混じり漂う林の中へ。

マムシグサ(蝮草)の実。

・・・食虫植物とは違うよね?

ツリバナ(吊花)
キノコは豊作でもタマゴタケは見つからない。
それにしても午後だから?
黒くなったり、ぐちゃぐちゃになったり・・・
ダメになったキノコが多くて結構においが、どちらかというといかん具合。
ということで、お隣の福島市四季の里に一寸だけ。

シュウメイギク(秋明菊)はここでも咲き始め。
シュウカイドウ(秋海棠)は残念ながら見頃過ぎ。

それにしても蝶々が多い!

生食、シャーベット、ジャム、果実酒など。

ヤマボウシ(山法師)の実は美味しいらしいけれど (^^ゞ
再び水林自然林に戻って・・・

都道府県によっては絶滅危惧種。
そのタウコギ(田五加木)と迷ったけれど、これはアメリカセンダングサ(亜米利加栴檀草)

林内をあちこち歩き回ってタマゴタケを探したけれど・・・もう諦めて戻ろう。

草丈が高めのゲンノショウコ(現の証拠)

・・・だと思う。

やっと見つけたタマゴタケ(卵茸)!

ギンリョウソウモドキ(銀竜草擬)、またの名をアキノギンリョウソウ(秋の銀竜草)と。

アキノウナギツカミ(秋の鰻攫)なのか?
ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)なのか?
ミゾソバ(溝蕎麦)なのか?
ヤノネグサ(矢の根草)なのか?
・・・
葉っぱ!


ハナニガナ(花苦菜)


蜂の巣注意!
駐車場に戻って散策終了。
これでおしまいです。
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