１１月４日からロサンゼルス市は屋内施設にワクチン接種証明が義務化

１１月４日からロサンゼルス市は 屋内施設にワクチン接種証明が義務化 ららら編集部、弓手です！ ロサンゼルス市では、１１月４日よりレストランやバー、ジム、映画館、コンベンションセンター、ミュージアム、スパやサロンなど屋内施設に入る際に「ワクチン接種証明」の提示が求められることが発表されています。 また同時に、サービスを提供する側のお店や企業は、しっかりとワクチン証明を確認することが義務付けられます。そんなお店や企業に対して、ロサンゼルス郡公衆衛生局は、ワクチン証明を確認する際のポイントを挙げています。 「ワクチン証明確認方法」３つのポイントでスムースに証明！ ① 記録の名前と写真付き身分証明書が一致するかどうかを確認し、かつCOVID-19の接種証明書の接種種類と接種日を確認する。 ② J&Jの場合、確認している日から14日前の日付で単回接種であることを確認する。 ③ ファイザー社またはモデルナ社の場合、2回接種したことと、その日付を確認する。 また、 デジタル記録については、 カリフォルニア州公衆衛生局（CDPH）による発行、または承認会社（例：Healthvana、Carbon Health、CommonPass、CLEAR Health  Pass、VaxYes）の証明書が有効となります。

企業は、無料の「SMART Health Card verifierアプリ」をダウンロードして、これらのアプリにあるQRコードを読み取り確認を行います。その際、画面上部に「Verified」と緑でインジケータが表示されていることを確認すること。 他の州や国からの訪問者には、その自治体が発行した同様の予防接種証明書を求めて確認を行います。 詳細 VaccinateLACounty.comのワクチン記録を参照。