ロシア軍は弱いのか?
ウクライナ戦争で露呈した実力とは
【豊島晋作のテレ東ワールドポリティクス】
(2022年3月17日)
ロシア軍は軍事的な作戦遂行能力が低い。
ロシア軍の想定外の能力の欠如が、
ウクライナにおける市民の犠牲者を増やし、
人道危機を悪化させている。
いずれも西側の軍事・安全保障関係者の間で指摘されている議論です。ウクライナ軍に対して依然として圧倒的な優位に立っているとはいえ、ロシア軍はすでに4人の将軍を失い、戦闘不能に陥った兵士の数も増加しています。
各種の指標で世界第2位の軍事力を保有しているとされてきたロシア軍が、仮に弱いとすれば、なぜ弱いのか。ウクライナでの戦況から見えてきたロシア軍の実情について、
テレビ東京ニュースモーニングサテライトの豊島キャスターが徹底解説します。解説の根拠となる資料や海外の報道リンクについては概要欄の下に一部を記載しています。
★注意点 動画の中で豊島がロシア軍歩兵の装備としてAK-47と伝えていますが、正しくはAK-12 もしくはAK-74Mだと見られます。訂正してお詫び致します。本件についてはコメント欄で複数のご指摘を頂き有難うございました。
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