睡眠不足大国ニッポン!「質」と「量」確保のカギは?
健康面だけでなく経済面のメリットも?
主要先進国の平均睡眠時間が7時間を超える中、日本は「6時間22分」。
民間企業の調査では約5割が「睡眠に悩みがある」と答える“睡眠不足大国”です。
そんな日本で今広がりを見せているのが「スリープテック」と呼ばれる製品やサービス。
最先端の技術で睡眠の質を高めるもので、
脳波を簡単に測定できる機器や宿泊するだけで
睡眠状態を解析してくれるホテルなど、
その市場は急拡大しています。
また、睡眠の時間を確保しようと働き方改革に乗り出す企業も。
睡眠の「質」と「量」を確保することのメリットは
健康面だけでなく経済面でも?
睡眠をめぐる研究と取り組みの最前線!
(ウェークアップ 2022年9月3日放送)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます