こんばんわ。
5月も下旬に差し掛かり、梅雨入り間近となりました。
本日の天気は昨日までの晴天とは打って変わり雨模様。
梅雨を想起させる気候です。
梅雨入り前のこの時期は、気温が高くなっても、
湿度が低いため、風が吹けば心地よさを感じます。
この心地よい時期も残りわずかですので、
満喫したいところ。
ですが、
これと今のところ、これと言って外出予定はございません。。。(-_-;)
さて、前回のブログでも触れましたが、
トウモコロシ相場ですが、東京市場では
先限繋ぎ足ベースで2015年10月以来約2年7カ月ぶりに
26000円台に乗せ、21日には一時26550円を付けました。
東京コーン・日足チャート
シカゴコーン・日足チャート
ただ、本日は外為市場でドル安・円高が進んだこともあり、
26000円を割り込んでいます。
米産地では作付けも最終段階に差し掛かっておりますが、
米農務省が21日に発表したクロップ・プログレス(20日現在)では、
トウモロコシの作付け進捗率は前週から19ポイント上昇の81%となりました。
作付けの序盤は遅れが見られましたが、それもほぼ帳消しとなる
平年と同水準の80%を達成。
高イールド実現のための条件を一つクリアしたことになります。
ただ、作付期以降もまだまだトウモコロシの生育にとって
重要な時期は暫く続くことから。今後の米産地の天候次第では、
再び上昇に転じる可能性もあります。
本格的な天候相場を迎えたトウモロコシ相場にフォーカスを
当てた特集ページをアップ致しました。
【トウモコロシ相場、2018年本格的な天候相場期到来!!】
5年連続の豊作にも拘わらず、シカゴコーン相場は安値から反転上昇へ!
シカゴコーンは600セント、東京コーンは30,000円超を目指すか!?
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ぜひ一度コンテンツをご覧頂き、お客様のお取引の一助となれば
幸いです。
最後に日本時間24日3時にFOMC議事録が公開されます。
内容によっては、商品相場が大きく動く可能性もありますので、
ご注目ください。
本日はG・Mがお届けいたしました。
では、マタ。
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