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「ブログ」とはホームページの形式の一種で「ウェブログ」を略した言葉です。Webに残される記録という意味を持っています。

ドロシー・ロー・ノルト来日

2005年05月12日 | Weblog
以前ブログに皇太子殿下が朗読された詩「子ども」を2月26日にネットで調べて掲載した。その詩人「ドロシー・ロー・ノルト」が来日している。昨日のNHK NC10で鎌倉アナウンサーがインタビューした。早速今回もネットで調べた

(常にそばにおいてお子様の成長と共に読み深めていただきたいシリーズです)

『子は親の鏡』


けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる


とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる


不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる


「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもは、みじめな気持ちになる


子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる


親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる


叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう


励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる


広い心で接すれば、キレる子にはならない


誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ


愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ


認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる


見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる


分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ


親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る


子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ


やさしく、思いやりをもって育てれば、子どもは、やさしい子に育つ


守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ


和気あいあいとした家庭で育てば、


子どもは、この世の中はいいところだと思えるようになる

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (民宿ママ)
2005-05-12 12:13:48
 子供がいい気分で唄を唄っていました。でも、調子はずれでした。思わず、調子ぱずれと叫んでしまいました。小学校の子供はすごく傷ついたことを、後で知り反省して、子供に謝りましたが、ちよっとしたことではすまされないと、今も深く反省しています。
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素敵です (佳まま)
2005-05-13 17:38:48
素晴らしい詩ですね。

心にじんと沁みる詩だと思います。私もそう有りたかったです。
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