ホームコンじゅく立科教室

「ブログ」とはホームページの形式の一種で「ウェブログ」を略した言葉です。Webに残される記録という意味を持っています。

突然目の手術をしました。「網膜裂孔」

2010年10月07日 | 日記


最近右目に水玉のような透明な物が浮いている、かなり前から消えたり出たりで気にしないでいたが、最近は常駐しているので気になってしかたがない、生徒にどこの医者がいいか聞いた所「浅間病院」に掛かっている生徒がいて、推薦された、木曜日は夜だけで昼間は空いているので早速「浅間病院」に行った、病名は「網膜裂孔」であると診断された。網膜は、眼底と呼ばれる眼の奥一面に広がっている薄い膜状の組織で。眼の中に入った光が映し出される所で、カメラのフィルムに相当する。その網膜の亀裂や穴を「網膜裂孔〈れっこう〉」で進むと網膜剥離となり大変な手術になる、早いほうがよいので今日やってしまいますが?一瞬ためらったが10分ほどで終わると説明がありそれでは同意書にサインしてくださいと用紙を出された「レーザー光凝固術 説明・同意書」サインをして、右目をレーザー光線で治療に入る、体に力が入り看護士には力を抜いてと促されるが駄目だもし失敗したら失明するかも?そんな思いが頭をよぎる、目薬の麻酔を掛けて目に何かを当てられ暗くなりレーザー光線が打ち込まれ始める、黄色い光が何回も何回も打ち込まれている。約10分ぐらいで終わった、好きなゴルフは暫く中止、来週の木曜日確認をするので来る様に云われた、医者に今日の手術料 36,000と告げられる、お金そんなに持ち合わせていないと言った、次回でいいよと笑って答えてくれた、今日の事は記録に残す、この間「水玉」以前の表情は今の所出ていないが、時々薄っすらと出るときがある、完治とは行かないような気がするが以前よりは良くなったようだ。このままなら充分だ。


     初めての浅間病院フロントの皆さんは親切に対応してくれた

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