「保科百助」 立科で資料展

県内教育界に大きな足跡を残した保科百助１８６７～１９１１年の写真や手紙収集した標本などを集めた資料展が１９日まで「ふるさと交流館」で開かれている。郷土の偉大なる先輩を見直そう。町教育委員会が主催してる。長野師範学校を卒業後県内の小学校に勤務後に蓼科農学校校長に就任その後は県内の地質調査・信濃図書館の設立。学校で学べない子供たちのために「保科塾」開設と４４歳という短い生涯を教育一筋に生きられ偉人。当時の百助を「自分の信念を貫いた、先見の明があった人物」と話し、研究されている竹花初雄先生がいる。本日信毎「東信版」記事より

保科　百助

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