さて、この前書いた事故の車。写真が手に入ったので載せてみます。
ね、ボロボロでしょ?FUFUはこのこじ開けられたドアの横に座ってました
このドアははじめ開かなくて、救急隊が天井を切った後にやっと開いたもの。
ほんと、みんな無傷って、ミラクルだわ・・・
さて、この前書いた事故の車。写真が手に入ったので載せてみます。
ね、ボロボロでしょ?FUFUはこのこじ開けられたドアの横に座ってました
このドアははじめ開かなくて、救急隊が天井を切った後にやっと開いたもの。
ほんと、みんな無傷って、ミラクルだわ・・・
ものすごいタイトルですが、ものすごい事が起こりました。今日の朝、いつもどうりに友達が車で迎えに来て仕事に行ったFufu。なぜか1時ごろにドアベルが鳴りFufuが白いパジャマを着て帰宅。「は?何?って言うかこれ何着てるん?」と言いながらよく見るとパジャマに血のあとが
ちょっとビビリながら何があったのか聞くと「大丈夫だからまず落ち着いて」と言われ、話を聞くことに。
家をでて6時40分頃、後10分で仕事場に着くという所で信号が赤に。信号が青になってウィンカーを出して曲がろうとすると、道の向こうから1台のボックス車が猛スピードで走ってきた。後ろに座っていたFufuが「T(運転手)、何か変な車が・・・・あぶないから・・・・T・・・車が走って来・・・・・・・T」と言ってる間に一瞬でその車がサイドからぶつかってきたとの事。
Fufuの乗っていた車は弾き飛ばされくるくる回りながら反対車線で静止。運転していた子は反対側に座っていたので無傷。助手席に座っていたH君はガラスを全身に浴びた上、もちろん腰や背中に痛み。Fufuが車をずっと見ていてH君に注意したのでコレだけで済みました。そうでなければ彼は窓ガラスに頭をくっつけてもたれた体勢で携帯で遊んでいたので、「え?」って振り向かなければ、最悪の事態になっていたかもしれないとのこと。
そして肝心のFufuはぶつかられた勢いで内部に押し込まれたドアとシートの間に足を挟まれたものの無事足を引っこ抜いたみたいです。あっという間に警察が来て閉じ込められた2人の救助に。ドアが開かないのでなんと電気のこぎりで天井を切りはずす羽目に
完全に右側がクラッシュした車に、天井を切る際(ガラスが飛び散るので)ビニールシートをかぶされていたという2人を見た、後から来た救急隊員は直ぐに「死んでる?」と警察に聞いたそうです。それも無理はないです・・・・・私も後で携帯でとられたビデオを見て、なんでこの人たち生きてるの??と思ったくらい。
病院に運ばれたFufu達は大至急MRIやX-Rayの検査された結果、なんともアリマセンでした。パジャマについていた血は何かお薬を管で血管に入れられた時の物でした(汗)
でも、警察も救急も、ドクターも、慌てて駆けつけた彼らの仕事場のオーナーも3人が生きているどころか、無傷だったのが信じられなかったみたいです。本当に神様ありがとうございます・・・・・・と言った感じです。はい。
まぁ何もなかったからちょっとジョークもでたのですが、ぶつかってきた車を運転していたのはデンマーク人。慌てて車を飛び出して半分クラッシュした車を見ただけでビビッたでしょうが、中に3人のアラビックが座っていたのを見てどう思ったかな?(苦笑)Fufuいわく、彼は即、頭を抱えたそうです。
このデンマーク人が「Er Du OK?(大丈夫)?」と、1人に聞いた際、彼は「You F..ked Me(お前何すんねん)」とボソッと言ったそうです。(苦笑)
しかしみんな本当に無事でよかった・・・・・・・・。
ちなみに下記は今日のネット上のニュースからもって来ました。
Ringvejen i Odense er nu igen farbar, efter at der tidligt i morges skete et trafikuheld i krydset Munkerisvej og Munkebjergvej.
Uheldet skete klokken 6.45, hvor en bil og en varebil kørte sammen i krydset. De nærmere omstændigheder er endnu ikke klarlagt hos politiet.
- Der var nogle trafikale problemer efter uheldet, indtil der kom styr på det og bilerne blev trukket ud til siden, siger den vagthavende hos Fyns Politi.
To personer sad fastklemt og de måtte skæres fri af Odense Brandvæsen, og de blev bagefter kørt til Odense Universitetshospital.
Ifølge den vagthavende skete der ingen alvorlig personskade, men mange materielle skader på begge biler.
この赤の部分で書いてある(2人)のうち1人がFufuです。
今学校から帰ってきてCNN見ると、なんか大変な事になってた。アルカイダがアメリカ、イギリスにかかわる飛行機を爆破するという声明を出したとか・・・。そのため、この2国に関わる全てのフライトはキャンセル、またはディレイ。手持ち荷物もビニールの袋に入れて持ち込まなければいけない状態。いつコレが解除になるのかは今のところ未定らしい。昨日からイギリスに行ってるはず(または今日出発だったか)の友達が心配・・・。
早く正常に戻ったらいいのに。って言うかやめて欲しい、爆破とか・・・・
日本から来ていた親友達がとうとう15日に日本に帰ってしまいぽっかりした感じのNanaです・・・・・・
彼女達が来ていたことを書こうかと思ってたのに、昨日の夜ウルトラショッキングな番組をテレビで見てしまい、今日はそのことを・・・
昨日は晩御飯を早めに食べて、海辺をちょっとお散歩し、帰ってきてケーキとお茶でくつろいでいた Fufuもなんかリラックスしていて2人でのどかにテレビを見ようね~と思い、ドイツのチャンネルをつけると、なんだか動物園のトイレで働くお掃除のおじさんとおばさんとおばあさんのドキュメンタリーをしていた。
「ウワァ~、きれいに掃除するね」とか「でも出てくるの待ち構えられてるのもおちつかへんね」とか話していた・・・・が、そのお掃除の人たちがトイレの中で、それも誰にも見られないPRIVATEって書いてる部屋じゃなくて手を洗うシンクの前で椅子とテーブルを構えて普通にサンドイッチとかを食べてるのを見て一瞬2人は
「」
になった。
「でもいつも目に付くところにいないと駄目やからかなぁ?」とか「もう毎日こもり過ぎて、ニオイとか気にならなくなってるんやろね」とか色々理由つけて納得するようにした。
特にこの3人の中でもおじさんは・・・・なんか違った
リーゼントにゴールドのアクセサリー手袋なしでお掃除。男性トイレの個室に入った人のドアの前に立って出て行ったらすぐに中をチェック 用を足した人にすぐに話しかけたり・・・その人が流し忘れ(か、流してないのか・・・)た日にゃ、ランチの途中でも流すボタンを押して、そのまま手も洗わずにサンドイッチをシラーっと食べ・・・確かに恐ろしい位きれいに掃除してるけど、やっぱり・・・ネェ??キショイ。
それはそれで番組はどんどん進み、彼がどれだけきれいに掃除をするかと言うのを散々見せられた。本当にきれいに掃除をして、このトイレに行ってみたいとまで思わせるんやけど、そこで今日語るウルトラショッキングなメインイベントが
なんとこのオッサン(もう、オッサン呼ばわり)、自分がどれだけきれいに掃除してるかを証明するためなに(なのか?)、おもむろにグラスを取り出し、便器の中に「ちゃぽん」・・・・・・・・Nanaは「ほぉーら、この水も飲めちゃうくらいきれいなんだよぉ~」とふざけてアフレコしていた瞬間
・・・・・・・・・・・・・「ごくっ」・・・・「ごくっ」・・・・「ごくっ」・・・・・・・
「ギャァァァァァァァ」
夜も遅いのに、Nanaは大悲鳴。そう、このオッサン何のためらいもなくその水をグラス一杯飲み干したのです
もう、気持ち悪いやら信じられないやらで笑ったらいいのか泣いたらいいのか訳わからず、なぜかFufuをバチバチたたいてしまいました。
Fufuも「今Nanaがふざけてた通りになったなぁ~」と、冷静なコメント
それにしても、一体なんなん?このオッサン!!!って言うか、カメラマン、止めろよぉ~~~って感じ
最近思ってたけどドイツってなんか違う。ちょい濃い過ぎる、いろんな意味で・・・ ドイツに住んでる人、ここ読んでないかなぁ・・・実際どうなんやろ??しかしきつかった・・・・・