風を追い求めて

出会った世界を切り撮る Photo Blog

高尾山~陣馬山を縦走してみた 陣馬山編

2014-08-15 14:21:18 | 

ど~も、ライヤです。前回の明王峠編の続きを書きます。

まず、明王峠から奈良子峠に向かいます。

すぐに奈良子峠に着きました。ここから陣馬山の山頂まで上り道となります。

もう少し…

ここを登ると…

見晴しの良い場所に出ました。

奥に進むと…

陣馬山山頂に着きました!!(*´▽`*) 山のシンボルである白馬の像があります。

陣馬山は標高857mあり、関東の富士見百景・かながわの景勝50選・八王子八十八景に選ばれており、展望の良い山として知られています。

埼玉方面です。西武ドームもはっきりと見えます。

横浜の街も見ることができました。画像には小仏城山が見えます。縦走してきた道を見てこんなに登ってきたのか…だったり、ここまで登って来て良かった…といった達成感に満ちた感情を生むことができ、改めて登山の魅力を実感しました。

奥多摩方面です。積乱雲が夏らしさを出していますね。

丹沢や三ツ峠方面です。

扇山(右手前)など山梨方面です。

大谷ヶ丸(右奥)など大月の山々です。あの山の向こうに甲府盆地が…

丹沢山(右奥)周辺の山々です。山頂は雲に隠れていました。

30分くらい待っているとついに雲に隠れていた富士山を見ることができました!

いつかは富士山も含めこの山々も登ってみたいです。

山頂には店があり、ほぼ毎日開店しているそうです。かき氷もこんなに大きかったです(*'▽')

下山中の景色も魅力がありますね(^-^)

下山途中に見つけた川の水は透明でとても綺麗でした(^O^)

1時間半かけて下山し、陣馬高原下バス停に到着しました( ̄▽ ̄)

とりあえず、今回はここまでです。高尾山から陣馬山の縦走は10キロ以上ありますが、都内からのアクセスが良く、縦走中に見れる景色はとても素晴らしいと思います。自然を身近に感じたい、手軽に登りたい人にはぜひお勧めします(*^_^*)


高尾山~陣馬山を縦走してみた 明王峠編

2014-08-15 12:09:30 | 

ど~も、ライヤです。前回の景信山編の続きを書きます。前回、一気に陣馬山まで書こうと言いましたがかなり画像が多くなるとして、今回は明王峠までの投稿となりました。

まず、景信山の山頂から下ります。

登山中に聞こえる夏鳥の鳴き声はとても綺麗なものでした(*´ω`*)

自然のパワーみたいなものを感じますね(*'▽')

先は長い…

上りが多くて少し大変です。

途中、滑って転んでしまいました。滑りやすい所もいくつかあったので、気を付けて歩きましょう。

こういう雰囲気のある場所がとても好きです(^^♪

堂所山という山があるそうなので寄り道してみました。

…ってなんだこの急斜面!?( ゜Д゜)

この急坂を登りきると、あとは堂所山まで楽な道です。

堂所山は標高733mありますが、見晴しは普通です。おそらく秋頃になると紅葉の景色が良く見えるのかもしれません。

では、明王峠に続く道に戻ります。

堂所山から戻る道はあまり人が通らないのか蜘蛛の巣が多く、道をふさいでいました。夏はあまり通らないほうがいいかもしれません。

戻ってきました(;'∀') 先に進みます。ここからは落ち着いた道が続きます。

あともう少し…

少し進むだけでまったく違う景色が見れるのが魅力的ですね。

ここを登ると…

明王峠に着きました!(*^_^*)

いい感じに落ち着く場所でした。陣馬山を登るにあたって、ここで一先ず休憩していく人が多くいました。

明王峠は標高738.9mあり、景色も良好で風通しが良く、登山者たちの憩いの場となっています。陣馬山に向かう際はぜひここで一休みしてはいかがでしょうか。

とりあえず、今回はここまでです。次回は最後の陣馬山編を書きたいと思います。

 

 

 


高尾山~陣馬山を縦走してみた 景信山編

2014-08-10 23:14:20 | 

ど~も、ライヤです。前回の小仏城山編の続きを書きます。

まず、小仏城山山頂から一度下り、小仏峠を目指します。

下っていくと広間に出ましたが、まだまだ下ることになります。

途中、途中に休憩場所があるのは良いですね(*'▽')

この場所から少し進むと…

小仏峠に到着しました。標高は560mです。…どうして狸?

後はここから上りとなります。森の景観を楽しむことですぐに山頂に着くことができました。

この道の右側は急だったので、少し注意して歩きました(;'∀')

あと少し…

ここを登ると…

景信山山頂に到着!!(^-^)

眺めはもう最高でした!晴れていて本当に良かった(*´▽`*)

さらに奥に進むと…

狭山丘陵など、関東平野を広大に眺めることができました!( ̄▽ ̄)

西武ドームも見れました!

景信山は標高727mで、縦走した中で一番景観が良いと思います。ぜひ山頂に登って、この景観の良さを知ってもらいたいです。

では、今回はここまでです。次回はいよいよ最後の陣馬山編を書きたいと思います。

 

 

 


高尾山~陣馬山を縦走してみた 小仏城山編

2014-08-09 22:06:37 | 

ど~も、ライヤです。前回の高尾山編からの続きを書きます。

まず、高尾山山頂から下っていくと広間に出ました。

ふじみ台を通る道、もみじ台を通る道、一直線の道という3つのルートがあり、自分はもみじ台を通る道を選びました。

もみじ台にはすぐに着きました。なかなかの景色です(^^)

さて、ここからはまた下りになります。

下って、下って、下ります。

ここまで来ると、一丁平まで上りになります。

途中の景観も楽しみながら登っていくと

広間に出ます。一丁平までもう少し…

ここを登ると…

一丁平に着きました。

一休みして、あとは城山まで上りとなります。

いやはや、この日の八王子の最高気温は36度を超えていたので汗だくになりました。やっぱり低山は涼しい秋か春に登るべきですね(´・ω・`)

走っとる!?(´゜д゜`) 意識高いランナー達が走っていました。暑いのに…

城山までもう少し…

ここを登ると…

着いたー!(/・ω・)/ 小仏城山は標高670.3mの山です。

これが山の名前の由来…?

晴れた日の景色は最高ですね。ランドマークタワーやスカイツリーも見ることができました。一枚目の画像の右側の山は高尾山です。高尾山よりも広く景色を楽しむことができました( ̄▽ ̄)

山頂では店がやっていました。この店のカキ氷は見たことないくらいの大きさでした。一人で食べきれるのだろうか…?

裏には茶屋もやっていました。

茶屋側からは相模湖も見ることができます。

落ち着いた場所で景観も良いのでぜひみなさんも登ってみてください!

とりあえず、今回はここまで。次は景信山編を後日投稿したいと思います。

 


高尾山~陣馬山を縦走してみた 高尾山編

2014-08-05 22:42:25 | 

ど~も、ライヤです。今回は当初高尾山だけと予定していましたが、なぜか高尾山から縦走して陣馬山まで行ってしまいました。

高尾山は都心からのアクセスが良く、年間260万人も観光客や登山者が訪れる標高599mの山で、年間の登山者数では世界一となっています。

自分は朝4時半に起き、7時半頃に高尾山の麓に到着しました。

今回は普通に一号路を通りました。次に来たときは琵琶滝のある6号路を通りたいなと思っています。

では、早速登ってみましょう。

登り初めにこんなのがありました。…飲めるのかな…?

高尾山は比較的登りやすく、マイペースを保っていれば疲れず、容易に登頂することができます。

広間に出ると…

ここからでもいい景色を見ることができます。

広間から先に進むと「引っ張り蛸」というのがありました。なんでも、頭をなでると運を引き寄せるとか…自分は5分くらいなでてました。周りの視線が痛かったです(-_-;)

ここら辺りになると、道がきれいに整備されていて楽でした。途中に咲いていた花を見ると気持ちも和みます(*´ω`*)

高尾山薬王院に到着しました。中に入ると…

天狗様や~( ゜Д゜) この高尾山には天狗伝説があるそうです。

願叶輪潜(ねがいかなうわくぐり)という、その名の通り、願いを掛けながらくぐると、その願いが叶うそうです。自分は恥ずかしいのでやりませんでした( ̄▽ ̄)

さて、院を進み、登山道に出て少し歩くと…

頂上に着きました!

良い眺めですね(^-^) 東京や神奈川の街並を遠くまで見ることができました。そして広間の奥に進むと…

大自然が一面に広がっていました!つい「ヤッホー!」って言いたくなります(*´▽`*)

残念ながらここでは、富士山は雲がかかってしまい、はっきりと見ることができませんでした。本当に残念です(´・ω・`)

この時の時間が9時だったので、まだ行けると感じた自分はこのまま先に進もうと決断した…のですが…

この立札を見て、「小仏城山まででいいや…」と弱気になりました。「5時間!?馬鹿じゃねぇの!?」と当時は思っていました。なんで縦走してしまったのかはよく分かりません(-_-;)

とりあえず区切りの良いところで、今回はここまでです。この続きは後ほど投稿したいと思います。