さすらいのぱるら~

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125.冬の後志(しりべし)支庁~檜山(ひやま)支庁を巡る①

2008年12月08日 | Weblog
20年12月8日。
昨日と打って変わって快晴!朝から暖かい太陽が差し込んでいる。
バンザイである。
予定通り北海道は後志(しりべし)支庁の局巡りに出発した。

小樽築港駅を8時30分に出発し、万一を考えて、まずは赤井川村から岩内~せたなに向かった。
一番先に今日の目的地である「太櫓」へとまず進み、ゆっくり時間のある範囲で郵便局をめぐりながら戻ってこようと計画にした。
もうすっかり冬化粧した日本海側を走り、一路「太櫓郵便局」(北海道本島最西端郵便局)を目指した。
岩内からは追分ソーランラインを南下し、雷電温泉を過ぎ、寿都を過ぎ、229号線を一路南下した。
そして正午。まずは「太櫓郵便局」(北海道・本土最西端郵便局)に着いた。

そののち、再び“ソーランライン”を北上し(今度は「島歌郵便局」や「原歌郵便局」「島牧郵便局」などに立ち寄りながら)小樽に戻って来た。
          
近年開通し、積丹半島周遊が可能となった“ソーランライン”の冬景色は、流石に美しい海岸線の連続だった。

写真上左:冬の神威岬。右:ソーランラインから弁慶の刀掛け岩を望む。
写真下左:寿都湾を過ぎると弁慶岬。右:太櫓から鷹ノ巣岬を望む。

126.冬の後志(しりべし)支庁~檜山(ひやま)支庁を巡る②へ続きます。

最後に今回のドライブには小樽の個人タクシー山崎さんに大変お世話になりました。HPやブログも持っておられます。宜しければ見てあげてください。
http://www12.ocn.ne.jp/~kouhei/index.html


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