さすらいのぱるら~

旅と酒とジャズが大好き!
“旅行貯金”を通しての旅の楽しい思い出話集など・・

60.思い出の「余部郵便局」

2007年03月25日 | Weblog
今月29日から始まる架け替え工事で、明治45年(1912年)に建設され、東洋一の高さを誇った「餘部鉄橋」95年の歴史を閉じ、コンクリート作りの橋になる。
新橋は平成22年に完成するらしいが、最近は最後の雄姿を撮影しようと多くの写真愛好家・鉄道マニアたちが押しかけているそうです。


橋の下には、かつて強風で列車転落の事故に遭った被害者の慰霊碑が立っていた。

「餘部鉄橋」のすぐ近くにある「余部郵便局」を訪れたことがあった。

入金後に押印してもらった「局名ゴム印」には「餘部鉄橋」がデザインされており、橋と同色の赤色のスタンプで押してくれた。さすがである。
でも、今後はいつの日にか、このゴム印も無くなるのでは?





番外:訪問局数一覧表の整理

2007年03月23日 | Weblog
「中央郵便局」や「空港内郵便局」「最端郵便局」など“こだわりの郵便局訪問”もだいぶ増えてきました。

そこで、今回“さすらいのぱるら~”のHP(ホームページ)に「都道府県別訪問局数」をリンク掲載しました。
総数では、まだやっと1,300局ですが、これからもこの“こだわり郵便局”の訪問を続けたいと思っています。



同好のみなさん。お時間のあるときにご覧ください。
http://www17.ocn.ne.jp/~hawaii
なお“こだわりの郵便局”訪問記など個々の思い出は、本ブログに掲載しています。






59.越後湯沢の局

2007年03月13日 | Weblog
新潟から上越新幹線で「越後湯沢」へとやってきた。
今年は暖冬で雪が少ないといわれていたが、さすがここ越後湯沢では、それでも1m以上の雪が積もっていた。


今宵の宿は、あの川端康成が常宿として、小説「雪国」を執筆した、雪国の宿「高半」である。
駅に着くと、宿に行く前に吹雪く中「湯沢郵便局」を訪ねた。
湯沢郵便局

夜はすごい積雪を眺めながら、魚沼の酒「八海山」を堪能しました。


58.旅行貯金:新潟~越後湯沢の旅

2007年03月12日 | Weblog
暖冬続きの中、珍しく厳しい寒さに見舞われた日。
新潟~越後湯沢に出かけた。
飛行機で新潟空港に降り立ち、リムジンバスで市内へ・・・。
昼食までに少し時間があったので、早速、JR駅前の「新潟駅前郵便局」と「新潟中央郵便局」を訪ねた。


午後はタクシーを駆って市内観光をしたが、「みなとぴあ」へ向かう途中で、港近くにある「竜ヶ島郵便局」を訪問した。
ここは、例の“マンギョンボン号”が寄港する埠頭に近く、押印していただいた局名ゴム印には、フェリーがデザインされていた。
局員さんに(冗談で)“この船はマンギョンボン号ですか?”と訪ねたら“特定していませんけど・・・”と笑って答えてくれた。

竜ヶ島郵便局