またまた、つくってしまいました。
今回は、バロンの死 について
お話します。
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12年間飼っていたラフコリーのバロンが死んで、
20日目ぐらいに新しい犬の購入を決心しました。
それが、ビーグル犬ハウンです。
バロンが死んで、それを口に出すのがとても辛くて、
あまりそのことに触れないようにしてました。
また、私の場合、バロンがいなくなった生活に耐えられなくって、
バロンの代りを探したのかもしれません。
バロンは良くできた犬で、犬の基本動作は当たり前で、
人に良く従います。
また、猫のように体を擦りつけてあまえます。(お客さんだけ)
体重は、34kgありました。(ちょっとこわいかも)
当時はそれが普通だと思ってました。(12年間)
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動物の死について、テレビで見たことを
少しお話しますと、
動物(人間以外だと思いますが)は、死ぬ直前まで
元気にしている。
といってました。
(老衰の場合だと思います)
バロンも死ぬ12時間前(前日の夕方)までは
元気にしてました。
元気といっても、大型犬で12才にもなると、
かなりよぼよぼしてまして、
散歩の途中ですわりこむこともよくありました。
だっこもできないし、引きずることもできないし、
ただ体力が回復するのを待ちます。
(5分以内ぐらいだったと思います)
話を戻しまして、前日の夕方のことでありますが、
エサは食べませんでした。
これもよくあることで、
この時も、食欲がないだけだと思ってました。
次の朝、7時ごろはまだ生きてました。
横倒れの状態で(これもよくある体勢で)
ただ、何かがちがう感じもしていたような。
そして、次に7時30分ごろ見たときには、
舌を出して死んでいました。
目が開いたままになっていたので、
寝ているのではないと分かりました。
(2009年4月)
まだ、暖かかったことを覚えています。
この年の夏までは、生きると思いこんでいたので、
ショックでした。
倒れて、数日寝込んでいたら、まだ覚悟が
できていたと思います。
いつか絶対にくると分かっていても辛いです。
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ビーグル犬を買う時、なぜか迷いませんでした。(最終的には)
コーギー、シェットランド、ミニチュアダックス、もう一度ラフコリーなど
考えましたが、
バロンと同じ、また良く似た犬はとても買えなくって、
(バロン以外はいらない。バロンとここがちがう。あそこもちがう。と思ってしまう)
いろいる調べていたら、ビーグルしか受け付けなくなっていました。
だれかのブログの力かも。
今は、ハウンが一番。(私だけ)
ビーグル犬ハウンです。