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Work and Life Balance

新しいパラダイムで労働と生活を考えてみましょう

たった一人

2014年02月01日 | 研究室から
教育されたいひとが たった 一人しかいなくても もしかして、ただの一人もいなくても 教育をやめることは、しない。 . . . Read more

採点終了 

2010年02月17日 | 研究室から
採点が、ようやく終了  今年は ・関心のある記事スクラップ ・文献論評レポート ・試験 以上の総合判定をいたしました。 すべて見直すのは結構大変。 でも、とても楽しかった。 ‘手応え’をそこここに感じられたからです。 受講生の多くの方々のコメント、レポートに ‘変わった’なにかがありました。 情報は一時のもの。 情報取得の手立てを知ることは結構役立つ。 そして とらえ方、感じ方に変化 . . . Read more

2008年後期講義を終えて

2009年02月19日 | 研究室から
「関心を持った記事課題提出」は、今年は個人ファイルへ綴じ込む方式としました。昨年、随時提出いただいたのを集計して採点するのに往生した経験からです。 どの程度採点に反映するかは、スタート時点では明確に申し上げていませんでした。 「関心を持った記事課題提出」については、大変にうれしい結果があったのです。全員ではありませんが、多くの方が新聞を読み続けること習慣とし始めておられるというご報告でした。ま . . . Read more

思案中

2008年07月11日 | 研究室から
単位認定で、レポート提出をお願いしています。 大体みなさん力作です。 しかし、指定文献に加えて、いくつかの書物を読んでくださった方に、より高い評価を与えることにしたい誘惑にかられています。 今後は、参考文献の使用具合を評価に反映させてみようか・・・ しかし、それぞれの学生さんの、それぞれの学び方を、一律で相対評価も何か悲しい気がします。 さて、どうしたものか  . . . Read more

思いをはせる

2008年07月10日 | 研究室から
本日10日は、講義時間内に、過去に提出したスクラップを振り返って 小レポートを書いて頂きました。 なかなか興味深い内容や、すてきなコメントがたくさんありました。 ・・・お金を得るためには様々な方法があります。今レポートを書いているこの紙やシャープペンシル、目の前にあるリンゴジュースのパック・ストロー・中身、全てに労働者が関わっているんだと思うと、その人たちに思いをはせてしまいますね。・・ . . . Read more

一瞬

2008年02月23日 | 研究室から
今年の生活経済学で、頻繁に取り上げたのが、サブプライムローン。 大学2回生、3回生の、しかも経済領域を専門とする学部にいる学生ですら 「知りません」 「聞いたことない」 という反応に、愕然としました。 びっくりして、急遽、新聞など講義日から過去1週間の記事スクラップ課題を設定した次第です。 その後、受講生のみなさんの理解は多少は進んだようです。少なくとも、サブプライムローンということばの認知は . . . Read more

2008年4月からは

2008年02月20日 | 研究室から
次の講義の進め方を思案中  ‘作業’を取り入れる必要性を痛感。 ‘体を動かすこと’は‘脳を動かす’ことを導いてくれる。 と、いうことで、 学生のみなさんの作業度を高める‘手だて’ ‘作戦’ は ? 新学期の、お楽しみに     . . . Read more

エッセンス ・・・・・ 卒業論文発表会

2008年02月13日 | 研究室から
本日2月13日は、人間福祉学科の卒業論文発表会でした。 すこし前にお伝えしておけばよかったのですが、 これは、3回生の演習の「必修」です。 つまり、出席しないと、単位が認定されないという大変厳しいルールがあります。 午前9時に、点呼して、出席が確認されます。 病気などの、本当にやむを得ない事情以外は欠席は認められません。 発表会終了後、全教員によって、卒業論文、卒論演習、3回生演習の成績評 . . . Read more

ゼミ生のみなさんへ

2007年07月23日 | 研究室から
2007年3回生ゼミメンバーが決定しました。 前期試験、実習などの日程を考慮した上で、いちど顔合わせをする予定です。 このサイト、および研究室HP‘お知らせ’、掲示に注意してください。 連絡は、メールで随時可能です。 . . . Read more

品格

2007年03月12日 | 研究室から
『国家の品格』という本が話題。       で、「ハケンの品格」というドラマも。 学生の品格、 先生の品格、 研究者の品格・・・ 職場で、しばらく働いていると、 それぞれの品格について、思うことは多い。 品格なき行動と、自分が思う行為に接したとき、 とてもショックだった。 それが、その職場では当たり前のことと考える人がいると知ったとき 愕然とした。 そして、それをやむを得ないこと . . . Read more