反乱(内乱)でどうなるか・・・・
元米統合参謀本部ミック・ライアン
プリゴジンの反乱は露の国家機関の脆弱さを浮き彫りにした
プリゴジンに拍手喝采したのは
白を黒とするプーチン礼賛(それを可能にした制度に問題あり)。
英王立防衛研究所ガレオッティ
プーチンにとって、これは「屈辱ではなく、勝利」
一方プーチン失脚の可能性として
1週間前に比べれば高まっている(元駐露米大使サリバン)
と述べるのがnhk(2023/06/30) 。
ルカシェンコの助力もあり、天然の「ウソ(見破られることもあり)」でもってプリゴジンをベラルーシに出国させ(反乱の割には処分寛大)、厳正なる処分どころではなく裏取引さえ感じられるのです。
プーチンにとり不快なことだったようで、窮地に陥った者が「影響はなかったと振る舞いたいらしい」(この辺が、高楊枝の韓国に似ている?:旧ソ連・現露を扱って来た目標があらわになった)。
とにかく謎だらけの「プリゴジンの乱」・・・・
さてさて、皆様はどう思われますか。