八幡平の自然 ~アスピーテ日誌~

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12月21日(土)「ビジターセンター裏山探検」を開催しました。

2019-12-21 17:37:16 | イベント

12月21日(土)里は気温が低く青空が広がるお天気の中、スノーシューで行く「ビジターセンター裏山探検」を開催しました。

集合場所の秋田八幡平スキー場は積雪70㎝、下見の時よりコンディションも良くなっているようです。

まずはレストハウスで開会式。

本日の行程等も含めてご挨拶です。

外に移動して準備運動です。

寒い中で身体を動かすので、アイドリングは必須です。

 スノーシューを装着して、一列になってブナ林へと向かいます。

うわっ!

なんか、皆でこっち見て笑ってるー!

見んなーっ。

くどーさんは恥ずかしがり屋さんなのですよ・・・

ブナ林の中、ゆっくりと新雪の感触を確かめるように進みます。

ウサギの足跡を発見!

最初の難関?

少し急な斜面を下ります。

楽しそうですねー。

ちょっと腰が引けてるよ・・・

大丈夫、ゆっくり一歩ずつ。

解説しているんだから、よそ見してないで聞いてっ!

って、仕方ないよね~

楽しくて、つい、あちこち見廻したくなるよね。

ブナの幹に残されたクマの爪痕を見ての解説でした。

見上げると、時折青空が見えています。

今日も静かに、ひっそりと雪のブナ林の中に佇む隠居沼に到着。

静か・・・ではないか。

時折、スキー場のBGMが聞こえる・・・

かつては活発に泥火山の活動が見られた場所です。

何見てんの~?

冬芽が可愛らしいオオカメノキでした。

バンザイをしている人のようにも見えるし、耳の長いウサギのようにも見えます。

立ち枯れのブナに、サルノコシカケの仲間が。

真っ白な雪の上に、ツルアジサイのドライフラワーが。

綺麗にも見えますが、冬のもの悲しささえも感じさせられます。

ビジターセンター裏の泥火山に到着。

この方向からは、冬しか見ることが出来ません。

周囲の枯れかけたブナには、鳥の採餌痕が残されていました。

特に餌の少ない冬は、枯れ木の中で休んでいる虫を探して木をつついた痕です。

こちらの真っ直ぐなブナには凍裂の痕跡が。

八幡平の冬が、いかに厳しいものかを物語っています。

本日2回目。

斜面を駆け下りて進みます。

楽しそうな笑顔が自然と出ていますね。

ビジターセンター裏の泥火山に到着。

泥の噴き出している場所は温度が95~96℃ありますが、その周りには霜柱が出来ている光景も不思議で面白い。

そして、やっぱり泥火山を見たことがない人のように食い入る皆さん。

ほとんどの人が見たことがあるはずなのに・・・

これも面白い。

ビジターセンター裏の泥火山を経由したら、スキー場へと戻ります。

ハウチワカエデの実が、寒さの中に残っていました。

クマの痕跡のある大きなミズナラ。

やっぱり八幡平は、少し森に入っただけでクマのフィールドサインを沢山見られる素敵な場所です❤

こちらはテンの足跡。

クマに限らず、雪の上に様々な野生動物たちのフィールドサインを目にすることが出来ます。

タムシバの冬芽はふわふわの毛で覆われていて暖かそうです。

春までこの状態で花芽を厳しい寒さから守りながら過ごします。

春になったらファスナーをサーッと開けてバッ!とふわふわのコートを脱ぎます。

嘘です。

ごめんなさい。

スキー場に到着。

皆様お疲れ様でした。

なんだか、良い笑顔していますね。

 

今回の行程では、参加者の皆さんと賑やかに和気あいあいと冬のブナ林を楽しむことが出来ました。

生き物たちのフィールドサインや動植物たちの逞しくいきる姿と工夫、自然の造形美なども冬でも見られるものも沢山。

「冬は寒いから」とか「大変だから」とか言わずに、一緒に出掛けてみませんか?

色んなものを発見できたり、色んな楽しみ方も見つかるはずです。

次は、あなたが参加する番ですよ。

                  くどう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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