蜻蛉日記 2016年05月13日 | 日記 こんにちは、畑塾です。 蜻蛉日記、平安時代の藤原道綱母の作品です。 「なほものはかなきを思へば、あるかなきかの心ちするかげろふの日記といふべし」 蜻蛉の寿命はとても短く、ドイツ語でかげろうを意味する言葉は一発屋という意味でもあるらしい。 高校時代、蜻蛉日記を読んで誰か泣いてたな。模試解いてる時に。多感な時期です。笑。 虫虫って言ってましたが、生徒に言われて思い出しました。かげろうと . . . 本文を読む