日本帰国出張(1週間)もあっという間に終了・・・。
さみしぃぃ!!
家族との時間を十分に取れたとは言い難いですが、
家族の成長を確認できたのと
自分自身の今後の方向性を再確認できたことで
帰国の意義は十分にあったとかんじました。
帰国時、仕事は本当に忙しかったです。
平日は帰宅は全部夜中・・・
子供とのせっかくコミュニケーションのチャンスも
すべて棒に振った形です。
正直、会社を恨みました。
これで残業¥でもくれりゃぁ文句も減るのですが(^^;
まぁまぁ、そこはおいといて。
いろいろと話したいことはあるのですが。
いきなり最終日。
そう、ぴよあじが帰国する日のおはなし。
ぴよあじも家族も、離れ離れになることに
少しは耐性が付いてきたかな?と
思い込んでおりました。
すくなくともぴよあじは再渡米のタイミングで
涙をこぼすようなことはなくなっているという自信がありました。
ところが・・・
今回の「じゃぁ、いってくるよ」のタイミングで起きた
衝撃のシーン・・・。
息子がぽろぽろと・・・
必死に涙を隠すように、
腕の肘から手首を何度も何度も。
目というか顔全体をこすってこすって。
ぴよあじ。
その場はこらえました。
空港行きのバスに乗り込み
家族の見える座席へ。
息子の涙は本物でした。
まだ顔をこすってます。
いよいよバスが出発という段階になって
ぴよあじ
パチンとはじけました。
ぴよあじもバスの中でぼろぼろ・・・
息子は感情を表に出すのが苦手で
いろいろといろいろありましたが・・・
ここにきて感情と言葉&行動が一致してきていることは
ぴよあじにもぴよつまにもわかってきてました。
それでも、とくに今回の息子の涙には正直驚きました。
今までも息子がこのさよならの状況を
「悲しい」と感じていたこと。
親としてはわかってました・・・。
ただ、その表現がちょっと普通には理解しがたい面が多々あったとおもいます。
急に喧騒な顔でわめいたり、しゃがみこんでおもちゃほしがったり。。。
しかし、この日は・・・、
こんなにもストレートに感情を表現されたときには・・・
息子は、ぴよつまの後ろに隠れるように
涙見せないようにがんばりながら・・・
涙拭ききったとおもったら
またぴよあじの顔が見える位置に
でもまた涙出てきて・・・・
ぴよあじはいっぱいいっぱいでした。
ぴよつまも涙してましたが
半分はお別れの寂しさ、でも
半分は息子の成長ぶりのうれしさに、
・・・だったのではないかな~と思います。
アメリカ出向の任期はあと一年。
子供の成長に刺激されたぴよあじは
なんとか最後までがんばれそうです。
おしまい。
さみしぃぃ!!
家族との時間を十分に取れたとは言い難いですが、
家族の成長を確認できたのと
自分自身の今後の方向性を再確認できたことで
帰国の意義は十分にあったとかんじました。
帰国時、仕事は本当に忙しかったです。
平日は帰宅は全部夜中・・・
子供とのせっかくコミュニケーションのチャンスも
すべて棒に振った形です。
正直、会社を恨みました。
これで残業¥でもくれりゃぁ文句も減るのですが(^^;
まぁまぁ、そこはおいといて。
いろいろと話したいことはあるのですが。
いきなり最終日。
そう、ぴよあじが帰国する日のおはなし。
ぴよあじも家族も、離れ離れになることに
少しは耐性が付いてきたかな?と
思い込んでおりました。
すくなくともぴよあじは再渡米のタイミングで
涙をこぼすようなことはなくなっているという自信がありました。
ところが・・・
今回の「じゃぁ、いってくるよ」のタイミングで起きた
衝撃のシーン・・・。
息子がぽろぽろと・・・
必死に涙を隠すように、
腕の肘から手首を何度も何度も。
目というか顔全体をこすってこすって。
ぴよあじ。
その場はこらえました。
空港行きのバスに乗り込み
家族の見える座席へ。
息子の涙は本物でした。
まだ顔をこすってます。
いよいよバスが出発という段階になって
ぴよあじ
パチンとはじけました。
ぴよあじもバスの中でぼろぼろ・・・
息子は感情を表に出すのが苦手で
いろいろといろいろありましたが・・・
ここにきて感情と言葉&行動が一致してきていることは
ぴよあじにもぴよつまにもわかってきてました。
それでも、とくに今回の息子の涙には正直驚きました。
今までも息子がこのさよならの状況を
「悲しい」と感じていたこと。
親としてはわかってました・・・。
ただ、その表現がちょっと普通には理解しがたい面が多々あったとおもいます。
急に喧騒な顔でわめいたり、しゃがみこんでおもちゃほしがったり。。。
しかし、この日は・・・、
こんなにもストレートに感情を表現されたときには・・・
息子は、ぴよつまの後ろに隠れるように
涙見せないようにがんばりながら・・・
涙拭ききったとおもったら
またぴよあじの顔が見える位置に
でもまた涙出てきて・・・・
ぴよあじはいっぱいいっぱいでした。
ぴよつまも涙してましたが
半分はお別れの寂しさ、でも
半分は息子の成長ぶりのうれしさに、
・・・だったのではないかな~と思います。
アメリカ出向の任期はあと一年。
子供の成長に刺激されたぴよあじは
なんとか最後までがんばれそうです。
おしまい。
ぴよぼんの涙、本当に驚きました・・・。
>感情がうまく出せないって本当に生きづらい
ですよね・・・。
実は僕がそうだったりします(苦笑)
信じてもらえないかもしれませんが(^^
だから、自分を変えようと20歳ころから決心して
それでも10年、いや15年はかかったでしょうか
20年たつ今でも、まだまだです。
年を重ねるにつれて、感情のままに生きては
恥ずかしい場面も多くなるので
上手に感情を表に出すことも学ばないといけなくて・・・
とにかく、難しいですね。
みんなでがんばりましょー(^^)オーウ
本当にお疲れさまでした。
これまでぴよぼんくんが感情をストレートに出せるように
ぴよあじさんがいろいろ働きかけてきたことが
現れてきたんでしょうね。
感情がうまく出せないって本当に生きづらいので
私もそういう働きかけを意識してやってくればよかったなぁと
成人前の娘を見て思うことがあります・・。