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日々思うことをつらつらと

【情報】キルコス国際建築設計コンペティション2011

2011年08月31日 | インテリア・建築・デザイン
キルコス国際建築設計コンペティション2011

キルコス国際建築設計コンペティションとは
20組の審査員一人ひとりが、金賞・銀賞・ 銅賞・佳作を選定する国際建築設計コンペティションです。多くの作品を選定するのは、そのアイデアを見逃さないことで、建築の可能性を広げられるのではないか。そう強く信じるからです。またコンペティションが終わっても、一人ひとりの審査員が、どの作品を、どう評価したのかを見られる仕組みをつくることで、すべてのひとが建築について深く考えられます。私たちが目指すのは、多くの表現を通して建築の未来を考えられる今までにないコンペティションです。

テーマ
変わること / 変わらないこと Some Things Never Change.

応募資格
どなたでも、いくつでも、応募可能

要求図面
配置図、平面図、立面図、断面図、アクソノメトリックまたは投影図、パース、その他設計意図を説明するのに必要と思われる図面や、模型写真、グラフなどの図版、設計主旨(日本語または英語で記すこと)などを自由に組み合わせ、わかりやすく表現して下さい。サイズはA2版(420mm×594mm)一枚で、JPEG形式(画質は最高品質に設定)、解像度は150dpi(3,508×2,480pixel)、ファイルサイズ:10MB以下にして下さい。

応募方法
コンペティションのウェブサイトから応募して下さい。応募フォーマットに応募者全員の氏名・年齢・職業、代表者の住所・電話番号・ファックス番号・e-mailアドレス、設計主旨(200字以内)を入力してください。応募作品は一案ごとに別々にアップロードして下さい。 アップロード完了すると自動的に事務局より応募完了メールが届きます。応募締切間際は回線の混雑が予想されます。お早めの応募をお願いします。なお回線混雑による提出遅れは対応しかねますのであらかじめご了承下さい。応募作品は各自で内容を確認の上、送信して下さい。ウェブサイトには全応募作品を掲載予定です。応募後の作品差し替えは不可とします。

応募締切
2011年10月31日(月)24:00(日本時間)

審査方法
審査員ひとりひとりが各自、審査します。

結果発表
2011年12月25日(日)12:00(日本時間)


【情報】MOTOMI KAWAKAMI CRONICLE 1966-2011 川上元美デザインの軌跡 展

2011年08月23日 | インテリア・建築・デザイン
MOTOMI KAWAKAMI CRONICLE 1966-2011 川上元美デザインの軌跡 展

概要:1960年代後半からデザイン活動を始め、日本のプロダクトデザインの第2世代と称される川上元美氏。本展では、1966年に渡伊しアンジェロ・マンジャロッティ氏に師事してから、数々の名作を誕生させ日本デザイン会で不動の地位を確立した現在まで、45年におよぶ氏のデザイン活動の軌跡を紹介する。

会期:2011年9月9日(金)~25日(日) 10:30~19:00(祝日を除く水曜休館)
会場構成:トラフ建築設計事務所
会場:リビングデザインセンターOZONE(3F パークタワーホール)
〒163-1062 東京都新宿区西新宿3-7-1新宿パークタワー


【情報】KOTONA×椙山女学園大学橋本雅好研究室コラボ企画 「グラフィック 学生コンペティション」

2011年08月21日 | インテリア・建築・デザイン
KOTONA×椙山女学園大学橋本雅好研究室コラボ企画 「グラフィック 学生コンペティション」最終講評会をおこないます。参加自由ですので、是非ともいらしてください。

概要:椙山女学園大学生活環境デザイン学科の学生が、デザインの間にある「ヴィラス星ヶ丘の森」建築模型の装飾をデザインし、1次審査を通過した作品についてプレゼンテーションおよび質疑応答により、最優秀作品を決定します。最優秀は実際に設置されます。

日時:2011/9/1 15:00-17:40
会場:デザインの間


堂島リバービエンナーレ2011

2011年08月19日 | インテリア・建築・デザイン
堂島リバービエンナーレ2011へ。

テーマ「ECOSOPHIA(エコソフィア)アートと建築」がとても興味深かったので、期待して行ったが、展示としてはよかったけど、アートと建築という感じではなく、「アート」と「建築」がぞれぞれで、作品のテーマも多様だった感。キュレーターと関わりのある作家&建築家が集まった感じ。特に若い世代のアート作品は、インスパイア(感化)された他の作家の作品が直接的にわかり、さらにインスパイア(感化)した作品よりも完成度が低いというのが残念。インスパイア(感化)するのはいいけど、それを越える(読み替える)ものを作ってほしいなと。

ずば抜けてよかったのは、アニッシュ・カプーア「PLACE/NO PLACE」。30を越えるプロジェクト模型が並べられ、スケール感の違いによる空間構成という視点は、アートと建築を繋げた思考であり、それによってできた空間は魅力的。ひとつでもいいので、実際に空間を体験してみたい。

アーティストと建築家のコラボでは、杉本博司&永山祐子「NO LINE ON THE HORIZON」がよかった。杉本博司氏の「海景」の魅力を連続させた視点がすばらしく、チームラボ&柳原照弘「百年海図巻 アニメーションのジオラマ」もしかり、映像系の作品の強さを感じた。

そのほかにも、安部典子や大庭大介など、アート作品のメッセージ性が印象に残る。

後日追加:堂島リバービエンナーレ2011 レポート







民都大阪の建築力展

2011年08月19日 | インテリア・建築・デザイン
民都大阪の建築力展へ。

図面中心の展示だが、見応え十分だった。大阪(高槻)に3年住んでいたが、そのときに大阪へ出かけると、近代建築の装飾を見て回っていたことを思い出したのもあるだろうけど、展示カタログを手に近代建築巡りをしたい。学生ら対象の実体験的演習としてもいい。「描く力」:大阪市中央公会堂の設計競技での応募者らの透視図が特に見応えがあった。詳細な描き混みや、表現方法の違いなどとても参考になる。第1席岡田信一郎案と違って、第2席長野宇平治案、第3席矢橋賢吉案とも正面入口側の2塔が特徴的で、実現したらどんな風景になったのかに思いをはせていた。「装飾の力」:百貨店の装飾というものが担っていた意味が、現代ではほとんど無くなっていて、どこの百貨店行っても同じ感じがする。現代の建築群を考える際に、いつも引っかかる部分で、こういった展示を見る度に再考する。「伝える力」:芝川ビルの増築部分の減築し、元の姿に戻す試みは、多くの場面で取り組むべきことだと思うが、なかなかそうならない現実がある。建築を伝えることの難しさに対する回答が望まれる。ウクレレに姿を変える案は、ひとつの考え方かもしれないが、もっといい方法があるはず。ということで、見応え十分な民都大阪の建築力展でした。

俺の大阪近代建築のオススメは、船場ビルヂング。パティオの感じが何度行ってもすばらしい。ここでオフィス持ちたいと思ったぐらい。是非!


スーパークリティック@大同大学&大交流会

2011年08月12日 | インテリア・建築・デザイン
大同大学のスーパークリティックへ。五十嵐太郎さん、南泰裕さん、松田逹さんがゲスト。スーパークリティックの後には、3人からのミニレクチャー、大同大学以外の人も講評を受けられるゲリラ・クリティックも。インテリアと建築の両分野がある椙山と一緒なので、色々と参考になった。五十嵐太郎さん、南泰裕さん、松田逹さんのレクチャーは、皆さん最新活動の話題で、勉強になった。こういった機会は学生にとってとてもありがたいことだなとあらためて感じた。その後の懇親会でのゲリラクリティックに椙山の3年の鈴木が挑み、色々とアドバイスと指摘を受ける。とてもいい経験だったと思う。こういった機会にたくさんの学生が挑むようになるといいなぁ。2次会では、長者町まちなかアート発展計画の皆さんと合流して大交流会となりました。大交流会では、あいちトリエンナーレ2013の話題で色々と意見交換。しかし、この大交流会の面々すべてと関わる大同の武藤先生のすごさをあらためて感じた。3次会でもあいちトリエンナーレ2013の話題。2013年のあいちはおもしろくなります!


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松田直樹 永眠

2011年08月04日 | サッカー
群馬でサッカーをやっていた頃、県の中でもずば抜けて、とんでもなくうまいやつがいた。それが、松田直樹だった。遊び草サッカーで一度マッチアップしたときなんて、年下なのに、手も足も出なかった。松田直樹が代表になった時の喜び、代表に呼ばれなくなった時の悔しさ。まだまだ一喜一憂したかった。

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YouTube: バース・デイ 松田直樹 戦力外通告 苦悩と葛藤の日々 完全密着 Part.1

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YouTube: バース・デイ 松田直樹 戦力外通告 苦悩と葛藤の日々 完全密着 Part.2

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YouTube: 頑張れ!松田直樹選手 2002年 サッカー 日本代表