恩師のパーティの幹事会のため東京へ。少し時間があったので、「12人の建築家のカップ&ソーサー・贈る器」展へ。有名な建築家たちがカップ&ソーサー・贈る器を作るというもので、小さな会場ですが、会場やロゴデザインは、隈研吾さんと原研哉さんという豪華なものでした。坂茂さんのものが目の付け所がいいなぁっておもいました。けど、飲んでる時にちょっと微妙かも。妹島さんのものが使い勝手がいいかな。この展示は銀座松屋内であったので、その後、話題のブルガリ銀座タワーができた銀座2丁目交差点へ。この交差点の各角には、カルティエ/シャネル/ルイ・ヴィトン/ブルガリという4大ブランドが並びインパクトありますね。建築的にはそんなにですが、話題のスポットです。カルティエの裏を覗くとミキモト銀座2(設計:伊東豊雄)があり、って、思っていたら、その並びになんだかうねったビルが!!「De Beers GINZAビル(設計:光井純)」というものらしい。すごいうねってますよ!!名古屋のモード学園スパイラルタワーズもすごいうねってますが、ここもうねってます。今後はうねり建築がはやるんですかね?
その後は、東京ミッドタウンに行って、前に買えなかった「Water展」のカタログを手に入れに。何で会期の途中でしかカタログができあがらないんだろうとブツブツ言いながら、歩いているとデザインハブにて「POST切手 ~ 郵便が変わり始めた。切手のデザインはどう変わる。」が開かれていたので、寄り道してきました。切手に新たなグラフックを提案するというもので、佐藤卓さんや矢萩喜従郎さんなども参加していて、思いのほか見応えがありました。多くが??という中で、一番のヒットは「切手サイズ」というもの。やりおるというアイデアでした。一番奥にあり、うまいなぁって遠くからでも思えた一番最後に見た作品が、中村誠さんのものでした。これは久しぶりの出会い。院生時代にグラフィックの授業でいろいろなデザイン界のお話を聞き、話が思い出の方へ行くと涙しながらも、その経験が今の自分に繋がっているという話などはとても貴重な経験でした。思いがけない嬉しい再会でした。
東京とは、このような展覧会や建築との出会いが容易にできるところ。名古屋でおとなしくしているとなかなかできない体感を味わうためには、アクティブさが必要なことを再実感。来年もさらにアクティブに活動をしていきたいと思います。
その後は、東京ミッドタウンに行って、前に買えなかった「Water展」のカタログを手に入れに。何で会期の途中でしかカタログができあがらないんだろうとブツブツ言いながら、歩いているとデザインハブにて「POST切手 ~ 郵便が変わり始めた。切手のデザインはどう変わる。」が開かれていたので、寄り道してきました。切手に新たなグラフックを提案するというもので、佐藤卓さんや矢萩喜従郎さんなども参加していて、思いのほか見応えがありました。多くが??という中で、一番のヒットは「切手サイズ」というもの。やりおるというアイデアでした。一番奥にあり、うまいなぁって遠くからでも思えた一番最後に見た作品が、中村誠さんのものでした。これは久しぶりの出会い。院生時代にグラフィックの授業でいろいろなデザイン界のお話を聞き、話が思い出の方へ行くと涙しながらも、その経験が今の自分に繋がっているという話などはとても貴重な経験でした。思いがけない嬉しい再会でした。
東京とは、このような展覧会や建築との出会いが容易にできるところ。名古屋でおとなしくしているとなかなかできない体感を味わうためには、アクティブさが必要なことを再実感。来年もさらにアクティブに活動をしていきたいと思います。