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夏に聴きたいTHE BOOMの「島唄」に込められた想い!①

2020-08-06 08:00:00 | 格言

こんにちは。橋岡克仁です。


すっかり夏になり熱いですね。

夏になるとやはり夏歌を聞きたくなります。


今回は夏歌で不朽の名作であるTHE BOOMの「島唄」について書かせて頂こうと思います。


THE BOOM 島唄 PV 20周年記念 ver


なぜ島唄について書こうかと思ったかというと、1945年(昭和20年)8月6日午前8時15分は広島市に原子爆弾投下がされた日でもあります。


僕は学生の頃に原爆ドームに行ったことがあります。広島原爆資料館で色々と資料をみたりしましたが、子供ながらに哀しい気持ち、やりきれない気持ちになったのを覚えています。


島唄は沖縄戦のことを唄っており、歌詞に哀しい思いが込められているので、僕たちが戦争のことを忘れないでいることが大切だなと思いました。


何気なくカラオケなどで歌っていましたが、沖縄戦で捕虜になることを恐れ、親族同士で殺し合ったり、一般市民の方の集団自決などがあったそうです。


今を生きる僕たちがどれほど恵まれていることを感じます。毎日感謝しながら、最大限自分の目標に向けて生きていくことが大切だなと感じます。


沖縄県の「ひめゆり平和祈念資料館」にもいずれ行こうと思います。


次回は「島唄」の歌詞の意味を詳しく書いたものをアップするので、楽しみにしていて下さい。


以上、橋岡克仁でした。


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