こんにちは。
橋岡克仁です。
最近は外出自粛などの影響もあり、運動不足なのを感じます。
太ったりはないですが、筋力が落ちてきている気がするので「筋トレ」についての本を読んでみました。
今回読んだ本は「筋トレをする人は、なぜ、仕事で結果を出せるのか?」
タイトルから惹かれて購入しました。
この本は千田琢哉(せんだたくや)が書かれています。
千田さんの経歴を紹介すると、東北大学でボディービル部に所属し、全日本パワーリフティング選手権大会100kg級第2位という結果を作られています。
大学卒業後大手経営コンサルティング会社を経て独立して、”次世代を創る”をテーマに著述家として、死ぬまでに1000冊を目標に書かれているそうです。
現在、2007年~2020年5月までで著書は168冊にもなり、ちなみに「筋トレをする人は、なぜ、仕事で結果を出せるのか?」は99冊目の著書です。
肉体的にも、仕事面でも素晴らしい結果を作られている千田さんの「筋トレ」の価値が分かる名言をご紹介します。
千田琢哉さんの心に残る名言
筋肉を発達させるのと、仕事で結果を出すのは酷似している。
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その理由てして下記の5つの共通点だと書かれています。
①努力がそのまま報われるわけでなはい
②途中でスランプに陥る
③頑張れば頑張るほど空回りするときがある
④模範解答が必ずしもしも通用しない
⑤伸びる時は信じられないほど伸びる
共通点から考えて筋トレで結果を出すのに大事なことは、考えて筋トレすること、改善すること、継続すること、そして筋肉がつくことで自分に自信が付きます。
仕事も同じで、指示を待つのではなく自分で考えて仕事すること、どうすれば結果になるのかを考えて改善すること、上手くいかない時も継続すると、結果を繋がります。
本当にプロセスが似ているなと思いますし、筋トレを通して仕事で結果を出すために必要な、メンタルや継続力、自信などが身に付いているんだなと思います。
本を読んであらためて経営者や、一流のサラリーマンの方などが身体を鍛えている人が多いんだなと感じました。
ぼくも、筋トレをして仕事でも更に結果を作れるようにしていきます。
以前、筋トレの名言を書いているのでそちらも乗せておきます。
橋岡克仁でした。