こんにちは~。
今日は「デスノート」をTVでやっていたので見てみました。結構面白かったです。キルとLとの頭脳戦はすばらしいです。
このデスノートの原作者はそうとう頭がいいんでしょうねぇ・・・。
あ、もしよければ 「マッチョノート」 も作ってもらえないでしょうか。
できれば、ノートに書いた名前の人はマッチョになるっていうやつを・・・。
あ、無理ですか・・・
・・・
え、えーと、今日は久しぶりに面白いネタがないので 「相対性理論」 の事についてやろうと思います。
もし、よかったら見てやってください。
相対性理論とは、20世紀の物理学の二大革命の一つであり、アルバート・アインシュタインが打ち立てた理論です。 量子論と並んで、20世紀における物理学の基本かつ中心の理論とされます。
相対性理論には 『特殊相対性理論』 と 『一般相対性理論』 の2種類があります。今日は最初の 『特殊相対性理論』 について少しだけですが、語ろうと思います。
特殊相対性理論は、「光の速さはどんな速度で動く人からも秒速30万㎞に見える。」という一つの事実を元に作られました。また、動くものは、質量(重さ)が増えるという現象も起きます。さらに、「物質の中には巨大なエネルギーが秘められている。」という事実も明らかになり、これが原子爆弾の基礎理論になりました。
また、動くものは、止まっているものよりも時間の進み方が遅くなります。たとえば、光速度の90%ので進むロケットが、地球を飛び立ち、ロケット内の時間で一年経って、地球に帰還したとします。すると、地球では二年四ヶ月ほど時間が過ぎているのです。
上の例のように、特殊相対性理論は新たな真理を次々と提示しました。こうした特殊相対性理論の本質的な意義は 「時間と空間を統一した」 ことにあります。皆さんは普通、時間と空間は全く別のものだと思っています。しかし、特殊相対性理論は両者の間に密接な関係があり、一つの時空としてまとめて考えられることを明らかにしたものなのです。
この特殊相対性理論で
『 E = m × c2 』
(エネルギーと質量の関係式)
という有名な式を聞いたことはありませんか?
1938年、ウランの原子核が分裂する際に質量がわずかに減り、同時に大量のエネルギーが放出されるという核分裂現象を発見させたもととなるものです。
これは、身近に例えると、1円玉6枚(6g)の質量は東京ドーム1杯分の0℃の水を一気に100℃にするほどのエネルギーに変換できる。ということになります。
つまり、「質量保存の法則」 「エネルギー保存の法則」の破綻を表します。
特殊相対性理論は、2つの法則に完全に矛盾します。そればかりではなく、従来はまったく別のものだと思われていた質量とエネルギーが、お互いに変換されるものだった、つまり本質的に同一のものだったことを表すのです。
今日のぶろぐは以上で終わり~。
アインシュタインさん頑張りました。
今日のネタは明日使えるものばかりでしたね♪
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そして一言・・・
酔っ払った千鳥足のおじさんに特殊相対性理論は使えません。(笑