今日、合宿から生還いたしました
青龍
です。
僕のいない間にフォークス君がどこか遠い場所に行ってしまったような気がして・・・。(笑)
でも、影から応援させていただきますよ~♪ まぁ、僕はそういうことにあまり縁がないので他の皆さんご安心下さい。
今日は合宿の話を語らせていただきます。 
大変、疲れた。ということもあるんですけど、 家に帰ってすぐ、5時間も寝てしまった事が驚異的です。
でも、合宿は楽しかったですよ。いろいろなレクをやったし、球技で遊んだし、肝試しもやったし、幽霊もみたし・・・。(!)
学校の校舎で肝試しをやったのですが、校舎内・・・予想以上に 「暗!」
ルールは校舎にある9つのスタンプを見つけて戻ってくるというルールなのですが、「霊がでるらしいよ。」 という先輩からのあたたかい声援を頂きました。 あ、ありがとうございます!
そして、僕の番。
ハンドライトを片手に入口からすぅーっと進入開始! ハンドライトをつけたときから全てが始まりました。
「な、なんじゃい。これは!!」
ライトの光の色が赤!! きれいに赤いセロハンが張り付いている・・・。
あ、ありがとうございます!
校舎内が赤いライトで照らされて見事によく見えますよ。赤くね・・・。
すばらしい発明です。
でも、そのとき僕の頭の中では 「 赤 = 血 」 という思想をしてしまった事が非常に残念ですね。
まぁ、別になにもないよね。 と自分に言い聞かせておきながら、スタンプを探すため、キョロキョロまわりを見回さなければいけないという始末。
この肝試し企画を考えた方・・・なかなかやりますね。
そして、廊下を歩いていたときに事件は起きた・・・
教室から変な足音が聞こえる・・・。
「こ、これが・・・や、やばい。というやつかな・・・。」
僕の第六感が『早くここから逃げろ!』とさけんでいる。でも、『あ、あ、ありえない!!』と頭の中がさけんでいる。
う~ん、ここはどっちを信じればいいのかね・・・。
素早くその場から逃げました。
気づいたら階段を上がっていました。
「あ、あれ?ここ何階だ?」というおもわずだした独り言。
階段をいくつかあがったのに、何階かもわからなくなってしまった僕の脳みそ・・・。
もうだめですね。こんな残念な脳みそですが、これからもよろしくお願いします。
そして、やっとの事でスタンプを9つ見つけて帰ろうとしたときです・・・
「きゃぁぁぁぁぁ!!」
という何ともありがたいお言葉・・・。
え?何?
今、確か・・・僕しか校舎にいないはず・・・しかも、悲鳴。
あ、ありがとうございます!!
その後、ダッシュでなんとか無事に出口にたどりつき、冥界より生還いたしました。
先輩 「どうだった? 幽霊とかいた?」
自分 「自分が幽霊になるところでした。」
肝試しが全員終わった後、先輩が種明かしをしてくれました。
教室の足音はラジカセで再生していたそうです。
最後の悲鳴は・・・
・・・なぞだそうです。。
あ、ありがとうございます!!
こんな暑い時期にすずしい話題をお送りいたしました。
よかったら読んで下さい。
あ、もう読みました? 少しでも鳥肌が立ったらうれしいです。
次回もよろしくお願いします。
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そして一言・・・
「霊力強いんじゃん?」
・・・って先輩が言ってくれた。