閉塞性無呼吸症候群は体液シフトによる気道の狭窄が関与している。Bradley博士のスライドが最も強いインパクトでした。心血管疾患の予防には食事、運動、に加えて睡眠の管理が大変重要です。また高齢者における睡眠効率(睡眠時間/就床時間)の低下は生活の質を著しく障害し認知症の進行とも関連します。今日からパシフィコ横浜で日本睡眠学会が開催されています。
展示ブースで発見した睡眠時無呼吸症候群のCPAP治療器は初の国産で小型・軽量(KOIKE MEDICAL Jusmine)。お弁当箱(ドカベン)サイズで、これなら出張もok。何故か漆塗りバージョンがありました。