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だいちゃんの、風の吹くまま、気の向くまま、感じるままの、ままままブログです。

一番・・・

2012年03月22日 | 高知

先日の、21日は・・・

日本で一番早く、高知県の桜の開花宣言が発表されました。

 

例年と比較すると・・・

一日早い、開花で・・・

昨年と比べても、1日早い、開花だそうです。

 

そんな、高知ですが・・・

今日も、山間部では気温が0度を下回るところもあり・・・

高知市内も、4度と・・・

少しだけ、まだ、寒さの残る高知です!!!

 

ただ、こうして季節の移り変わりが感じれる・・・

四季がある日本は・・・

春には春の・・・

夏には夏の・・・

同じく、秋も、冬も・・・

楽しみがたくさんありますね。

 

この、桜も春を代表する楽しみの一つですね。

 

桜について、調べた事が無かったので・・・

今日は、ウイキさんのお力をお借りして・・・

調べてみると、沢山あったので・・・

その中から、一部抜粋で、どうぞ・・・

 

サクラは、バラ科サクラ属サクラ亜属に分類される木であり、落葉広葉樹である。春に白色や淡紅色から濃紅色の花を咲かせ、日本人に古くから親しまれている。また、果実を食用とするほか、花や葉の塩漬けも食品などに利用され、海外においては、一般的に果樹としての役割のほうが重視された。環境がよければ寿命は非常に長く、老木として著名な日本五大桜の内神代桜は樹齢が1800年を超えているとされる。

文化にも深くかかわっている。昔は緑が生え、稲作を始める時期に咲くため暦代わりに使われていた。平安時代以降は桜は花の代名詞のようになり、春の花の中でも特別な位置を占めるようになった。和歌や俳句などでも良く取り上げられる題材であり、室町時代に成立した能の西行桜では桜が人を引き付けることが書かれている。現在でも多くの創作で取り上げられている。花を見ながら行われる宴会は花見として知られる。

日本において最も馴染み深い花であることから、法的に定められたものではないが、俗に国花の一つとされ、明治時代以降、軍隊や学校の制帽や階級章に桜を象った紋章が多く用いられている。現在においても警察や自衛隊などの紋章に使用されている。また、百円硬貨の表は桜のデザインである。

日本の年度は4月始まりであることや、学校に多くの場合サクラが植えられていることから、人生の転機を彩る花にもなっている。各地に桜の名所があり、有名な一本桜も数多く存在する。近年はこれら植えられた桜の保護が重要になってきている。

3月27日はさくらの日である。1992年(平成4年)から財団法人日本さくらの会が制定した。

「サクラ」の名称の由来は、一説に「咲く」に複数を意味する「ら」を加えたものとされ、元来は花の密生する植物全体を指したと言われている。また他説として、春に里にやってくる稲(サ)の神が憑依する座(クラ)だからサクラであるとも考えられている。

富士の頂から、花の種をまいて花を咲かせたとされる、「コノハナノサクヤビメ(木花之開耶姫)」の「さくや」をとって「桜」になった、とも言われている。

サクラを意味する漢字『櫻』は本来はユスラウメを意味する言葉だった。『櫻』の字は「首飾りをつけた女性、もしくは首飾りそのもの』を意味する『嬰』に木偏を付けたものであり、ユスラウメの実が実っている様子を指した漢字である。日本にユスラウメが入ってきたのは江戸時代後期頃のため、日本では『櫻』の字はサクラに転用された。

ぱっと花を咲かせた後、散って行く桜の儚さや潔さが非常に好まれている。

古くから桜は、諸行無常といった感覚にたとえられており、ぱっと咲き、さっと散る姿ははかない人生を投影する対象となった。

江戸時代の国学者、本居宣長は「敷島の大和心を人問はば朝日に匂ふ山桜花」と詠み、桜が「もののあはれ」などと基調とする日本人の精神具体的な例えとみなした。また、潔よさを人の模範と見て、江戸時代以降しばしば武士道のたとえにされてきた。ただし、そのようにすぐに花が散ってしまう様は、家が長続きしないという想像を抱かせたため、意外と桜を家紋とした武家は少ない。

明治時代に新渡戸稲造が著した『武士道』では「武士道(シヴァリー)とは日本の象徴たる桜の花のようなもの」と冒頭に記している。武士道的な美徳を重視した旧日本軍では、潔く散る桜が自己犠牲のシンボルとして多用された(特攻機桜花など)。たとえば「花(華)と散る」という言葉は戦死や殉職の暗喩である。歩兵の本領、あゝ紅の血は燃ゆる、同期の桜など、歌詞にそうした表現を反映した軍歌も数多く作曲され、戦中非常に良く歌われた。

現在でも、桜は日本人の精神を象徴するものしてよく取り上げられる。ウェザーニュースの調査では日本人のおよそ8割が桜を「とても好き」と答えた。咲いている様の美しさはもちろん、花を咲かすためのみに持てる全ての力を使う[]生命力の強さに惹かれること、咲いてから散るまでの移ろい行く様に人生や一期一会、幸福、恋愛などを投影すること、咲き終えた後には潔く散る姿を美しいと考えること、そしてこれらを自らに当てはめることは日本人にとって稀ではない。春が日本では年度の変わり目であり、出会いと別れの時期であることもこれらの要因を引き立てている。また近年では、散ることをただ惜しむだけではなく、ひらひらと散る桜を精一杯さいた勲章のようにいうことも多い。現代の歌や文学にもこれらの象徴として多く取り上げられている。また、警察官および自衛官の階級章は、他国なら星形を使うべき所を桜花で表している。これらの職種は国民の生命と財産を守るために命を投げ打つと宣誓しているためである。自衛隊の旗でも、陸海空を問わず、旭日と並んで桜の花を使用した旗は数多い。

と、これでも、一部抜粋ですので・・・

興味をもたれましたかたは・・・

お調べ下さい。

 

今年も、こうして春を告げる・・・

桜・・・

美しくもあり・・・

儚くもあり・・・

どこか、誇らしげでもある・・・

桜は、日本の心のお花のような木が???

気がする、はるちゃんなのでした・・・

 

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今日も一日・・・

ぱっと、明るく花開くような一日に・・・

してきますね!!!

 

今日も一日、良い一日でありますように・・・