鎌倉へ感謝をこめて

桜の開花予想日だった春分の日。まさかの冷たい雪が降りましたね！
我が家は娘と16年をすごした鎌倉を離れました。



鎌倉各地の里山、海辺、神社、昔ながらの木と土と紙でつくられた日本の建築物。
これまで当たり前に含んできたその空気が、私たちの体内にはいつもあります。



格安でお借りしていた山崎の昭和文化住宅(ぼっとん便所)は、”みんなのお庭”として解放。犬も猫も亀もよくあそんだ！


小学校ヤギ当番、サクラとワカバを谷戸へお散歩。


よくおどりにいっていた北野天満宮。娘は山崎お囃子会の継承者になっているので、これからも毎夏、八雲神社祭禮のたびに山崎に帰るだろう。


秋から春は浜辺でもよくおどったなあ。


山崎の谷戸、勇気だめしの、ししいし(獅子岩)。


鎌倉の子育て仲間からのあたたかなメッセージ、そしてお時間を割いてご馳走とともに見送って下さった友人たちに感謝！そして常に私たちを導いてくれた、この地に眠る魑魅魍魎たちにも感謝！
鎌倉のみなさま、本当にありがとうございました！