ppからffまで、同じステップのままタップ音量を変えていく稽古がある。
これはシンプルだけどとてもよい稽古で、同じ動きのまま打つ強さのみコントロールしていくので、狙った筋肉を育てられる。また、乱れる場合はたいてい何か他の要因なので、足首や股関節など、他の部分の癖に気づき修正できる。自分がいつからその稽古法を始めたか覚えていないけれど、基礎独学に最適の稽古法だと思います!
ダンスの文章といえば三浦雅士氏である。
ダンスマガジン編集長だから、ではない。
目に見えないからだの動きを語る文章が、とてもわかりやすいのだ。
難解そうな引用も、体感として感じられる。
この本では、芸術としてのダンス黎明期に軍事教練としてダンスが位置付けられていたことや、時代で変わってきた他者との肉体的な距離感についてなどが書かれ、最後は21世紀のダンスがどこまで花開くかの希望で終わっている。
読み終わった後は、頭の中が整理されたような感じ。今ならうまいこと文章が書けるかもしれない!と勘違いできるほどだ!
三浦氏の文章に浸り、私の脳の筋肉も育つかしら。思想ではなく、ムーブメントが感じられる文章を書けるように!
いや、読むだけではだめで、きっと冒頭基礎練のような定型フォームをみつけなければならないのだろう!
これはシンプルだけどとてもよい稽古で、同じ動きのまま打つ強さのみコントロールしていくので、狙った筋肉を育てられる。また、乱れる場合はたいてい何か他の要因なので、足首や股関節など、他の部分の癖に気づき修正できる。自分がいつからその稽古法を始めたか覚えていないけれど、基礎独学に最適の稽古法だと思います!
ダンスの文章といえば三浦雅士氏である。
ダンスマガジン編集長だから、ではない。
目に見えないからだの動きを語る文章が、とてもわかりやすいのだ。
難解そうな引用も、体感として感じられる。
この本では、芸術としてのダンス黎明期に軍事教練としてダンスが位置付けられていたことや、時代で変わってきた他者との肉体的な距離感についてなどが書かれ、最後は21世紀のダンスがどこまで花開くかの希望で終わっている。
読み終わった後は、頭の中が整理されたような感じ。今ならうまいこと文章が書けるかもしれない!と勘違いできるほどだ!
三浦氏の文章に浸り、私の脳の筋肉も育つかしら。思想ではなく、ムーブメントが感じられる文章を書けるように!
いや、読むだけではだめで、きっと冒頭基礎練のような定型フォームをみつけなければならないのだろう!