学校からほど近い山の中、そこにミズナラの
巨木がある。ということで見に行きました。
樹の下で点々としているのが人です。
が、この写真ではちょっとわかりにくいですね。
えっと、幹周りは大人五人が手を伸ばしてやっと
届いた、それくらいとにかく巨大でした。圧巻。
………圧巻と言いつつ、いやいや、人の手が入る
前はこんな巨木でこの辺りの森は(いえ、あらゆ
る森は)満たされていたのでしょう。時間軸を
過去に未来に伸ばして観ることが、観せさせられる
ことが大切だと案内役の校長先生が言っていました。
こうして自然学校でパソコンに向かっている椅子の下
だって、昔は鬱蒼とした森だったかもしれない。
そう、想像するとなにか「現時点」がブレて変な感じ
を覚えます。
(こん)
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