遅ればせながら、12/8乳ん祭～太陽と北風～にお越しくださったみなさん、出演者のみなさん、ワイルドサイドのスタッフさん、様々ご協力いただいたみなさん、ほんとうにほんとうに、ありがとうございました！！
一番目、大阪より、アイネシャンゼリゼちゃん。
しょっぱなから全快のプログレッシブな愛の賛歌が炸裂。ＭＣも「スマホなんか見とる場合ちゃうでー！青い空があるやんか！」などと射きって会場を沸騰させたなあ。景色が溢れ返りました！
二番目、森田智子さん。
言霊表現者。ギターで琵琶風の音色から、金比羅さんの歌が始まり、すうっと空気が変わりました。まるで神様の通り道。独自に編み出す倭美音楽に、現代の俗っぽさが混じってきて、鮮やかに響きました。
三番目、サトチエ。
登場時、幕が開き切るのが恥ずかしくて両手を重ねて蝿みたいにくしゅくしゅしてたとか(笑)。寄り添うような生温かい声だけども北風のような険しさを持ってるんだ。理由もなく泣いてしまう人がちらほら揺れていたね。
四番目、前田由紀ちゃん。
ほんとね、漫画火の鳥に出てくるムーピーだと思うんだわね。パンクでポップでロックでキュートな歌声が飛び込んできて、胸ん中で、花や人間や動物へと自由自在に変化していく。会場一体、歌ってる空気になった。
五番目、浜崎なおこさん。（ゲストキーボード：広本葉子さん）
ゲスト出演快く受け立って頂きました。高校の時に知ってから今も聞きまくり歌いまくり、私の血です。鼻歌聞くだけで沸きます。静けさのなかに瞬間で亀裂する吼えと鋭い眼光。お腹の奥にずっと灯っている優しさ。狼のような存在です。
最後、私、ハルミ。
まあ、挑戦しました。まだもっと、とギリギリまでありましたが、根太く、出せたかなあ。
乳ん祭恒例、書初め♪
お客さんもおっぱい来てくれて胸いっぱいでした！！
ＢＧＭは毎度、矢野顕子さんのアルバム「JapaneseGirl」全曲と「峠のわが家」数曲を繋げて流す。
今回はスクリーンも使えたので、転換の間、日本昔ばなし「雪女」「おこぜと山の神」を映した。
チーンチーンと合図が鳴って客電が落ちたら、太陽か北風の絵(フライヤー掲載)どちらかと出演者名をテロップし視覚効果をかけた動画10秒映す。その後スクリーンが開けて、ライブスタート。
ステージを飾りつけしたり、上のような進行を考えたのは自分だけど、進行表通りにＢＧＭや映像を流してくれたり、オーロラのような照明を作ってくれたのは、ワイルドサイドのスタッフさん。
おかげさまでワイルドな乳ん祭になりました。アリガトオオウ！
私の歌を歌いたいけど、似たような人、分かる人だけの歌でありたくない。
乳ん祭も同じように、どうしてこの組み合わせと言われることもあるけど、この組み合わせなのです。
なるだけジャンルも表現もバラバラ。どポップとどアングラとか。面白ければ何か起きる。
出演者の連れてくる客層が被らない中、お客さんも演者も、好きではないタイプの歌をライブで感じて、歌が音楽が、壁をぶっ壊してぶっ放したら愉しい。
女同士のタイバンなので、ギラギラから野生的な女パワーも歌に乗るでしょう。
デキレースはつまらない。ハラハラしなくちゃ。
いつしか、“乳ん祭見に行くなら、全部見なくちゃもったいない！”になりたーい！
そんなこんなで手探りながらの2013年乳ん祭。＜敬称略＞
3/3 ももの花 【出演】コーラ、松本てん、藤原愛、ハルミ
6/2 かえるの歌 【出演】キヌコ、れ檸も檬ん、尼崎愛子、ｋｉｙｏｍｉ、ハルミ
9/1 色どり月 【出演】ｍｅｍｅｋｏ、高松洋子、今泉沙友里、航、ハルミ
12/8 太陽と北風 【出演】アイネシャンゼリゼ、森田智子、サトチエ、前田由紀、浜崎なおこ、ハルミ
多種多様の乳歌咲かせ終了しました。
乳ん祭。なおこさんが“太古からの女のパワーにあふれるイベント”だと言ってくれた。
そう、そんなイメージあったものの言葉に出来なかった。さすがじゃ～！そのフレーズ頂きます…！
来年も行いますが、一回か二回か考え中。
のんびりどうぞよろしくお願いします。
ありがとうございました！
ハルミ
☆写真は、あちょぷ、まなちゃん、ハカイダーさん、大三さん、智子さんから頂きました♪
おまけ写真もあるよ→http://blog.goo.ne.jp/haruminohadaka/e/7044e8e0ee8b9b4a2bf71dbf84a48ba1
一番目、大阪より、アイネシャンゼリゼちゃん。
しょっぱなから全快のプログレッシブな愛の賛歌が炸裂。ＭＣも「スマホなんか見とる場合ちゃうでー！青い空があるやんか！」などと射きって会場を沸騰させたなあ。景色が溢れ返りました！
二番目、森田智子さん。
言霊表現者。ギターで琵琶風の音色から、金比羅さんの歌が始まり、すうっと空気が変わりました。まるで神様の通り道。独自に編み出す倭美音楽に、現代の俗っぽさが混じってきて、鮮やかに響きました。
三番目、サトチエ。
登場時、幕が開き切るのが恥ずかしくて両手を重ねて蝿みたいにくしゅくしゅしてたとか(笑)。寄り添うような生温かい声だけども北風のような険しさを持ってるんだ。理由もなく泣いてしまう人がちらほら揺れていたね。
四番目、前田由紀ちゃん。
ほんとね、漫画火の鳥に出てくるムーピーだと思うんだわね。パンクでポップでロックでキュートな歌声が飛び込んできて、胸ん中で、花や人間や動物へと自由自在に変化していく。会場一体、歌ってる空気になった。
五番目、浜崎なおこさん。（ゲストキーボード：広本葉子さん）
ゲスト出演快く受け立って頂きました。高校の時に知ってから今も聞きまくり歌いまくり、私の血です。鼻歌聞くだけで沸きます。静けさのなかに瞬間で亀裂する吼えと鋭い眼光。お腹の奥にずっと灯っている優しさ。狼のような存在です。
最後、私、ハルミ。
まあ、挑戦しました。まだもっと、とギリギリまでありましたが、根太く、出せたかなあ。
乳ん祭恒例、書初め♪
お客さんもおっぱい来てくれて胸いっぱいでした！！
ＢＧＭは毎度、矢野顕子さんのアルバム「JapaneseGirl」全曲と「峠のわが家」数曲を繋げて流す。
今回はスクリーンも使えたので、転換の間、日本昔ばなし「雪女」「おこぜと山の神」を映した。
チーンチーンと合図が鳴って客電が落ちたら、太陽か北風の絵(フライヤー掲載)どちらかと出演者名をテロップし視覚効果をかけた動画10秒映す。その後スクリーンが開けて、ライブスタート。
ステージを飾りつけしたり、上のような進行を考えたのは自分だけど、進行表通りにＢＧＭや映像を流してくれたり、オーロラのような照明を作ってくれたのは、ワイルドサイドのスタッフさん。
おかげさまでワイルドな乳ん祭になりました。アリガトオオウ！
私の歌を歌いたいけど、似たような人、分かる人だけの歌でありたくない。
乳ん祭も同じように、どうしてこの組み合わせと言われることもあるけど、この組み合わせなのです。
なるだけジャンルも表現もバラバラ。どポップとどアングラとか。面白ければ何か起きる。
出演者の連れてくる客層が被らない中、お客さんも演者も、好きではないタイプの歌をライブで感じて、歌が音楽が、壁をぶっ壊してぶっ放したら愉しい。
女同士のタイバンなので、ギラギラから野生的な女パワーも歌に乗るでしょう。
デキレースはつまらない。ハラハラしなくちゃ。
いつしか、“乳ん祭見に行くなら、全部見なくちゃもったいない！”になりたーい！
そんなこんなで手探りながらの2013年乳ん祭。＜敬称略＞
3/3 ももの花 【出演】コーラ、松本てん、藤原愛、ハルミ
6/2 かえるの歌 【出演】キヌコ、れ檸も檬ん、尼崎愛子、ｋｉｙｏｍｉ、ハルミ
9/1 色どり月 【出演】ｍｅｍｅｋｏ、高松洋子、今泉沙友里、航、ハルミ
12/8 太陽と北風 【出演】アイネシャンゼリゼ、森田智子、サトチエ、前田由紀、浜崎なおこ、ハルミ
多種多様の乳歌咲かせ終了しました。
乳ん祭。なおこさんが“太古からの女のパワーにあふれるイベント”だと言ってくれた。
そう、そんなイメージあったものの言葉に出来なかった。さすがじゃ～！そのフレーズ頂きます…！
来年も行いますが、一回か二回か考え中。
のんびりどうぞよろしくお願いします。
ありがとうございました！
ハルミ
☆写真は、あちょぷ、まなちゃん、ハカイダーさん、大三さん、智子さんから頂きました♪
おまけ写真もあるよ→http://blog.goo.ne.jp/haruminohadaka/e/7044e8e0ee8b9b4a2bf71dbf84a48ba1
