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ハル★のダラダラ日和 (ハル★ダラ)

呑ン兵衛おじさんの酒とイラストを中心とした生活を、画像とともに報告。(2008.08.19改題)

年賀状G。

2008年12月12日 | 版画

あとは自分の名前の落款。

過去にも数点作ってあったけど、今回は気合いが違うからね。新しく作ったヨ。線の微妙なフニャフニャ具合が【味】なんです。


ちなみに春に産まれたのでハルなのです。


ハル☆

年賀状F。

2008年12月12日 | 版画

小手調べに余っていたゴム板で落款(らっかん)を作ってみた。

これがあると作品風に見える。

牛や丑でなく、あえてひらがなにしてカワイさアピール。


ハル☆

年賀状E。

2008年12月11日 | 版画

そろそろ製作段階。

過去の作品を並べてみたよ。これで全部じゃないけど、これはこれで圧巻。


でも今回は、消しゴム版画に決定。

うまくできるか楽しみ反面、少し心配。


ハル☆

年賀状D。

2008年12月10日 | 版画

来年分は、初の消しゴム版画に挑戦してみようかな。

亡きナンシー関女史に憧憬。

と、考え中。


ハル☆

年賀状C。

2008年12月09日 | 版画
引き続き、ハガキサイズに拡大コピー。

版画以外にも、ひとことを添えるスペースを考えつつ。


ハル☆

年賀状A。

2008年12月04日 | 版画

版画の作業のまえに、PCで原画を作成中。

下書きしたイラストをスキャンして修正。


以前にも紹介したように、フォトショップで反転したり、いろいろと駆使しながら作ってる。


版画と云うアナログに対して、パソコンを導入するあたりに注目して欲しい。


ハル★

年賀状。

2008年12月03日 | 版画

以前、熱く語った年賀状来年分の開始だよーッ。

まずはイラストの考案から。

これが一番大切なこと。これが決まらないとまったく前進しない。

 

犬年のときは決まらず、かなり焦ったのを覚えてる。

 

今回は『ビビビッ。』と来たよ。

まずは一部を公開。

 

ハル★


ふたたび語る。

2008年10月23日 | 版画

これがその年賀状。

これだけ並んでいると壮観でしょ。携帯で写したのが残っていた。


ある人の年賀状のすみに添えられて、

『いつも素敵な版画をありがとうございます。』

その人の奥さん(まったく面識がない。)が書いたひとこと。


このひとことでがんばった甲斐がある。


ハル★

熱く(そして長く)語る。

2008年10月22日 | 版画
一年に一度、師走は版画職人の顔になる。

それが十数年続いている。


年賀状の意識が、めっきり薄らいできた昨今。たしかにその存在意義にも疑問視される部分はある。果たして必要なのか、と。

かつて元旦の風物詩だった年賀状も、今はおめでとうメールだもんね。


ハルの一喝。
『年賀状は手書きだ。』これが持論。

文面も宛先も印刷された年賀状が届いたときの悲しさ。誰もが感じていると思う。
ダイレクトメールか、と云いたくなる。


だからハルの年賀状は、相手の宛名も手書き。

もちろん文面も版画と手書き。


時代錯誤と云われようとかまわない。

誰かが『あ、今年も手作りだ。』と思ってくれる人がひとりでも居ればそれでいい。


面倒くさくないかって?そんな気持ちがあったら、とっくに全部PC処理してるよ。

もしかしてPCも使えないの?と思われるのが悔しいから、自分の住所と名前だけはPCプリンターにしてるのが、せめてもの反抗。


画像は平成二十年用、子年の版画。


ハル★

版画ネタ。

2008年10月17日 | 版画
きのう、タヌキの画像を整理してたとき、ふと思い出した。

『タヌキのイラストを描いてみようか…。動物のイラストもいいナ。

ン?そう云えば年賀状に近くなったナ。』と。


ハルの年賀状は、ずっと版画。

このデジタル社会、しかもPCを扱える身。それなのに自作で彫刻。


今度過去の年賀状をスキャンしてアップする予定。

たしか残っているのは、十五年くらいかな。


年賀状に対する信念は、近々に熱く語るよ。


ハル★