版画の作業のまえに、PCで原画を作成中。
下書きしたイラストをスキャンして修正。
以前にも紹介したように、フォトショップで反転したり、いろいろと駆使しながら作ってる。
版画と云うアナログに対して、パソコンを導入するあたりに注目して欲しい。
ハル★
以前、熱く語った年賀状、来年分の開始だよーッ。
まずはイラストの考案から。
これが一番大切なこと。これが決まらないとまったく前進しない。
犬年のときは決まらず、かなり焦ったのを覚えてる。
今回は『ビビビッ。』と来たよ。
まずは一部を公開。
ハル★
これがその年賀状。
これだけ並んでいると壮観でしょ。携帯で写したのが残っていた。
ある人の年賀状のすみに添えられて、
『いつも素敵な版画をありがとうございます。』
その人の奥さん(まったく面識がない。)が書いたひとこと。
このひとことでがんばった甲斐がある。
ハル★
一年に一度、師走は版画職人の顔になる。
それが十数年続いている。
年賀状の意識が、めっきり薄らいできた昨今。たしかにその存在意義にも疑問視される部分はある。果たして必要なのか、と。
かつて元旦の風物詩だった年賀状も、今はおめでとうメールだもんね。
ハルの一喝。
『年賀状は手書きだ。』これが持論。
文面も宛先も印刷された年賀状が届いたときの悲しさ。誰もが感じていると思う。
ダイレクトメールか、と云いたくなる。
だからハルの年賀状は、相手の宛名も手書き。
もちろん文面も版画と手書き。
時代錯誤と云われようとかまわない。
誰かが『あ、今年も手作りだ。』と思ってくれる人がひとりでも居ればそれでいい。
面倒くさくないかって?そんな気持ちがあったら、とっくに全部PC処理してるよ。
もしかしてPCも使えないの?と思われるのが悔しいから、自分の住所と名前だけはPCプリンターにしてるのが、せめてもの反抗。
画像は平成二十年用、子年の版画。
ハル★
それが十数年続いている。
年賀状の意識が、めっきり薄らいできた昨今。たしかにその存在意義にも疑問視される部分はある。果たして必要なのか、と。
かつて元旦の風物詩だった年賀状も、今はおめでとうメールだもんね。
ハルの一喝。
『年賀状は手書きだ。』これが持論。
文面も宛先も印刷された年賀状が届いたときの悲しさ。誰もが感じていると思う。
ダイレクトメールか、と云いたくなる。
だからハルの年賀状は、相手の宛名も手書き。
もちろん文面も版画と手書き。
時代錯誤と云われようとかまわない。
誰かが『あ、今年も手作りだ。』と思ってくれる人がひとりでも居ればそれでいい。
面倒くさくないかって?そんな気持ちがあったら、とっくに全部PC処理してるよ。
もしかしてPCも使えないの?と思われるのが悔しいから、自分の住所と名前だけはPCプリンターにしてるのが、せめてもの反抗。
画像は平成二十年用、子年の版画。
ハル★
きのう、タヌキの画像を整理してたとき、ふと思い出した。
『タヌキのイラストを描いてみようか…。動物のイラストもいいナ。
ン?そう云えば年賀状に近くなったナ。』と。
ハルの年賀状は、ずっと版画。
このデジタル社会、しかもPCを扱える身。それなのに自作で彫刻。
今度過去の年賀状をスキャンしてアップする予定。
たしか残っているのは、十五年くらいかな。
年賀状に対する信念は、近々に熱く語るよ。
ハル★
『タヌキのイラストを描いてみようか…。動物のイラストもいいナ。
ン?そう云えば年賀状に近くなったナ。』と。
ハルの年賀状は、ずっと版画。
このデジタル社会、しかもPCを扱える身。それなのに自作で彫刻。
今度過去の年賀状をスキャンしてアップする予定。
たしか残っているのは、十五年くらいかな。
年賀状に対する信念は、近々に熱く語るよ。
ハル★