童謡「ふるさと」

『ふるさとと涙』

童謡に子供の頃を思い出している人は多い。

今日も「ふるさと」を演奏すると

私と同じ位のご婦人が涙しています。

「ゴメンね😅かっくんの音色で、泣かしちゃったね」

「ううん、小海に住んでいる90才になるお母さんが、

いつも背中で歌っていた歌なの、

そのお母さんが危ないの」


童謡には、みんな思入れがあるのです🎵

子の恩返し

『子供の頃はハーモニカが友達だった』


私の小学校の音楽の授業には、ハーモニカだった🎵


実家の隣の兄貴がうまかった‼

あこがれ👀〰💕でした❤


胸のポケットに入れてたハーモニカを出して、


さりげなく演奏する姿は、かっこよかった❤


今は、かっくんにオーバーラップしています🎵

お呼びだよ

「おんがくのまち　こもろ」

１０月は、演奏会が多かった。

１１月も、多くはいってきています。

期待されています💖

「かっくん、出番だよ」

アンコールは「ふるさと」

アンコールに「ふるさと」を演奏します。

「よかったね‼おばあちゃんの好きなふるさとを演奏してくれますよ👍

今日は歌えないと思ったね😅」

顔は、晴れやかな良い笑顔でした。

感激

『店の片隅で演奏しました』


その青年は、店でくつろいでいました。


店には、清楚なご婦人と笑顔の素敵な少年、


カッコいい紳士が自分の時を過ごしていました。


一言断ってから

「もみじ」「里の秋」「荒城の月」が、


しんみりと流れてきた。


紳士は、目をつむって


天井を見上げて聞いているし、


少年は、ニコニコして、聞いている。


そして、ご婦人は、感極まって涙・・・


とても素敵な時間でした。