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Harmonia

こころとからだのバランスを・・・yoga&color&more・・・

イベントのご案内

2007-04-01 21:39:09 | カラー

イベントのご案内

毎年母校で行われている園遊会(というよりガーデンパーティ)に、カラーセラピーの体験コーナーを出展させてもらえることになりました。

センセーションカラーセラピーの体験(有料)&カラーセラピーカードの販売を行います。

学外の方もご入場頂けますので(無料)、ご興味ある方は是非お越しください。

 

日時 : 4月28日(土) 11時~16時

場所 : 東京女子大学キャンパス(杉並区善福寺)

 

園遊会では、パイプオルガンコンサートやハンドベル演奏、野点、バザーなどが毎年行われています。

また学内施設も一部オープンして、見学可能となります。

東女大への行き方は、JR中央線・総武線の西荻窪駅(土日祝は快速通過)北口から徒歩15分。

もしくは吉祥寺行きのバスで女子大前下車。 また吉祥寺駅北口からも西荻窪駅行きのバスが出ています。

西荻窪はアンティークショップが多いことで知られていますので、ご興味ある方は、歩いても楽しいと思います♪

お時間に余裕がありましたら、是非お越しください。


New パートナー

2007-02-19 23:52:04 | カラー

最近毎日残業で、今日もやっぱり残業で、月曜から何なんだよと思って帰ってきたら。

エコール・ド・メチエ(センセーションカラーセラピーの日本本部)から荷物が届いてました。

Img_1834 思い当たるものといえばただひとつ。だけどまだ振込みしてないんだけど・・・と思いながらも開けたら、やっぱりそうでした。

センセーションカラーボトルのグラスボトルです。

 

新しいボトルと初対面するときはドキドキです。今回はどんなボトルが来てくれてたんだろうと。

で、開けてみて、これは私のボトルだと確信することができました。

ローズのボトルが、美しい葡萄色だったのです。

Img_1828 中身のバランシングオイルは天然のものなので、ロットごとに若干色合いが違ってきます。

今回上がってきたボトルは、ヴァイオレット・ブルー・ローズが若干薄め、レッドが若干オレンジ寄り、ゴールドが山吹寄りでした。

とはいえ、色味が若干違っていても、セラピーで何か違いが出るわけではありません。あくまで見た目の問題。でも、色ですから、見た目、かなり大事。

ヴァイオレットから順番に開けていって、これはいい感じだぞと思っていたのですが、ローズの柔らかく深い色を見た瞬間、これは私のボトルだと思ったのです。

やっぱりパートナーは相性も大事。そういう意味では、なかなかいいボトルが来てくれたと思います。この子とどんなお仕事をしていくのか楽しみです。


色目はきれい

2007-01-28 23:42:31 | カラー

070128_22580001 何だかテンションの上がり具合がおかしいぞ。ストレス溜まりすぎ?

というのと、昨日の夢見が悪いのが気になってみて、1本に絞ってチョイスしたアヴァターラ。

「Clear/Blue

上下2層のカラーボトルの場合、上段が意識下、下段が無意識下を表します。

読み方としては、下の色が上の色を支えている、あるいは上の色が下の色を抑圧している。

どちらの色の意味が、現在の状態に至る原因や理由になるのかがポイントでしょうか。

「Clear」は完全性や統一性を表します。一方で、何もない空虚な状態を意味することもあります。

「Blue」は受容や信頼、一方で孤独や不安。あるいは完全主義。

ものごとを受容できているので、現状に対する満足感・達成感に満たされた状態であるのか。

あるいは、ものごとがうまく運んでいるように見えて、不安や孤独を抱えているのか。

もしくは、何も受け入れられず信じられず、自分の中が空っぽの状態なのか。

空虚感があるのは事実。その原因は何なのか。

これはもう何本か選ばないとわからないかも。

でも逆に考えすぎてはまり込んでしまっても良くないので。

Blueは内向性を示す色でもあるので、考えすぎてもむなしくなるだけとボトルは示唆しているのかもしれないし。

今日のところはさっさと寝たほうがいいような気もするのです。


クリスマスカラー

2006-12-23 23:34:29 | カラー

061222_11060001クリスマスカラーというと、金・銀・白・赤・緑の5色が挙げられます。

しかしこの中でも目を引くのはやはり、鮮やかな赤と緑ではないでしょうか。

赤。

キリスト教においては、十字架刑に処せられたキリストの流した血を意味します。

しかしそれは生命の象徴でもあります。

カラーセラピーにおける赤も、第一義は生命エネルギー。体を動かす力や情熱を意味します。

体力・情熱・行動・積極性。また、人を受け入れる温かい心、友情や人情をも表す色です。

生の現実と向き合い、行動するための色とも言えるでしょう。

一方の緑。

モミの木やヒイラギの葉、枯れることのない常緑樹の緑に込められた願いは、やはり生命。

但し赤がエネルギーの色なら、緑は成長の色。

健やかな成長と繁栄への祈りが、クリスマスカラーとしての緑に込められています。

カラーセラピーにおける緑は、やはり植物からイメージされる成長の色。あるいは共生の色。

他者との共生・調和を図る一方、本来の自分を見つめる色でもあります。

社会の中において、他者との調和を図りながらも自身のあり方を模索し個性を発揮する。その過程における自己の成長・変化をあらわす色とも言えそうです。

クリスマスでは赤と緑の組み合わせがよく見られます。

すでに定着して見慣れているのでそういうものだと思っている方がほとんどでしょう。

でも、色の意味、そこに込められた願いに立ち返ったとき、年中行事のイベントではない、クリスマス本来の姿が見えてくるはずです。


オレンジリボンキャンペーン

2006-12-09 22:21:34 | カラー

千葉県市川市の妙典中学校で、「オレンジリボンキャンペーン」を始めたそうです。

目的は、いじめ撲滅。

生徒会が企画し、いじめを防ぐ仲間である印としてオレンジのリボンをつけるよう、全校生徒に呼びかけて始まったとのこと。

廊下に置かれたトレイから、生徒は自由に、安全ピンにひと巻きされたオレンジ色のリボンを取っていけるようになっているとか。

すでに全校の約6割の生徒がつけているそうです。

同中の生徒会がオレンジを選んだ理由は「暖かく、優しい感じがする」からとのことでした。

そしてカラーセラピーにおいてオレンジは、「人との交流」を表す色なのです。

オレンジから連想されるのは、焚き火や太陽、自然と人が集まってくるものです。その集まりから他者との交流が始まり、友人・社交・祝祭と世界が広がっていきます。

感情では喜びや楽しみを表す色でもあります。

なので、いじめ撲滅の象徴の色として、オレンジはもっともふさわしい色と言えるでしょう。

生徒たちから自発的に始まったこの試み。やはりその活動を知った他の地域の生徒が始めて、自発的に全国に広まっていけば、社会が変わっていくんじゃないかという気もします。

広がってほしいですね。