7月22日、皆既日蝕
治療院のトイレの暦「月と季節の暦」に日蝕は月が太陽を隠し月蝕は地球が月を隠す。
皆既日蝕で月に隠される太陽を「黒い太陽」と形容しては太陽中心の発想。
実際には見ることのできない新月の月を「黒い月」として見るのが日蝕で、
黒い月が太陽を黒く隠すというべきでしょう・・・と書いてありました。
今日は10時56分丁度実技の時間でしたが・・・
鍼灸科の学生さん方と外に出て1963年7月21日の皆既日蝕以来、
実に46年ぶりの日蝕を見ることができました。
次回も2035年9月2日で見られる皆既日蝕まで26年間起こりません。
私はいくつだ・・・