カモミールＧ（ジャーマン）
エッセンシャルオイルによって、透明のもの、オレンジ色のもの
茶色い色をしているものもあります＾＾
カモミールジャーマンやヤロウはブルーの色をしています（＾－＾）/
蒸留時に青くなるアズレンブルー
こんな風に、先にエッセンシャルオイルを出してキャリアオイルを入れたりしてはいけません＞＜/
トリートメントオイルの正しい作り方は
キャリアオイルの中に、エッセンシャルオイルを入れて
濃度が１％位にして作ると良いですねえ（*＾－＾*）
１００ｍｌのキャリアオイルに対して２０滴
トリートメントオイルは精油を入れる事で酸化しやすい状態になりますので
早めに使い切ります
ヒノキアスナロ
北海道産のものを使っています（＾－＾）/
セスキテルペン類はツヨブセンが主成分で
防臭、防虫、抗菌
フェノール類
青森ヒバ特有のヒノキチオールが１～２％ほど含有されていて
抗生物質に対して効かない微生物などにも有用＾＾*
ほんの少量で非常に強い抗菌作用が
ラベンダーとティートリーの組み合わせ
ヒノキアスナロは
出雲大社などの、重要文化財の材に使用されてきました＾＾
午後から、ガーデンの整備
多肉植物と格闘していました＞＜/
細かい所は素手で
土に触れると、気持ちがいいですが
水分がとられてしまいます
お天気が良いと心地よいですねえ（*＾－＾*）
エッセンシャルオイルの抗菌効果を調べる（フェノール係数）実験で
アロマトグラム
シャーレに、寒天培地を作って菌を培養し、エッセンシャルオイルを染みこませた
ろ紙を寒天培地において、細菌の状態を確認する
様々な菌に対する抗菌力を調べる＾＾
私的にはそんなん大好きよねえ（*＾０＾*）/
で、抗菌効果（フェノール係数）が高いエッセンシャルオイルは
オレガノやタイムチモール、クローブなど
トリートメントに使用できて、抗感染力の強い安全性の高いエッセンシャルオイルでは
パルマローザはよいですねえ
ゲラニオールの含有量が多く、ローズやゼラニウムにも含まれていますが
最も品質の良いのはパルマローザから得られますぅ
抗感染力もありながら
美容にも良く（皮膚弾力回復）乾燥肌から脂性肌
また、ドーパミン分泌促進で、幸せな心地に（＾＾*）
ティートリー フトモモ科
使用用途の広いエッセンシャルオイル（＾－＾）
マジョラムと似た成分構成
テルピネン-４－０lから、副交感神経を強壮
リラックス集中
オレンジなどの柑橘系のエッセンシャルオイルとブレンドして
むくみや、足の疲れに＾＾
ティートリーは
抗菌力を表すフェノール係数は低いですけど
免疫グロブリンiga(粘膜）、鼻粘膜、腸
igm(感染初期応答）を上げるために
抗感染予防を目的としたレシピに使用する＾＾
フェノール係数の高いエッセンシャルオイルとブレンドすると
良いですねえ（*＾－＾*）
パルマローザが意外と、フェノール係数が高いですねえ
