エッセンシャルオイルの活用方法と特徴
植物には外的要因による(紫外線や、傷)などに対して、防御物質を持っている
(ポリフェノール、タンニン、フラボノイド、テルぺノイド)を作動させ
自己の細胞を守る
植物から頂く大地の恵みから
心や、肉体を癒すもの
様々な種類のエッセンシャルオイルの特徴があり
目的や、その時の心境に合わせて使用します。
◎香りを使って、心の健康を促したり
◎トリートメントによって肉体を健やかに保つ
皮膚は元々、外的要因から皮膚を防御する4層の構造で
角質層は(核を失った細胞が密集して、重なり合ってる層)一番上で皮膚を守ろうとする。
角質層を通過した、エッセンシャルオイルの分子は
(エッセンシャルオイルの分子構造は非常に小さい)
お肌に浸透させていくためには(経皮吸収を促進しやすくするには)
皮膚の温度を上昇させると吸収率が高くなる
皮膚の吸収性を促進するEOを使うと更に良いですね
1,8シネオール(ラベンサラ、ユーカリ、ラベンダースピカ、ローズマリーなど)
ゲラニオール(パルマローザ、ゼラニウム)
シトロネロール(ゼラニウム、ローズ)
エッセンシャルオイルの特徴
ぁ行
アンブレッドシード
ハイビスカスの仲間で、種子から採取される 別名:ニオイトトロアオイ
アンブレッドシードはシャネルの18の香水に入っているそうで
女性の不定愁訴
女性ホルモンが活性化される香りのようです
酢酸ファネシル、ファネソール
皮脂の分泌量を最適にして皮脂バランスを保ちます
安息香
エステル類:安息香酸
呼吸器系、粘膜に対して、効果的
乾燥した皮膚、ひび割れ、肌荒れに