ここ2週間くらい頭から離れない言葉があります。
写真の真理に関する言葉なのですが、
あまり私らしくない言葉だな、と思っています。
でも頭から離れないのでここに書いて、いつか自分らしい言葉にかわるのを待つことにします。
「写真が一番意味をもつ瞬間は
写っているものが
自分の目の前から見えなくなった時である」
写真は「記録」が使命です。
写真の価値は時がたてばたつほど重みを増していく。
ふとした時、昔の写真を見て感じる感覚。
私としては自分が撮した写真に関してはしあわせを感じて欲しいと願って撮っています。
何年、何十年先の未来に写真が届きますように。
はらちゃん