映像詩

デジタル映像による心の表現
(映像作品制作を通して感じたこと)

4353-弁当箱

2024年07月10日 | 30秒の心象風景

 弁当箱も色んなものを利用してきましたが、今使っているものが最も長く続いているでしょう。10年くらいは続いているかもしれない。SNSに公開している映像で、この弁当箱を利用した最も古いものを探ってみると、2015年6月19日の日付がありました。9年前です。それ以前には、小さな重箱のような弁当箱を利用していたようです。それを現在のものに変えた理由は覚えています。以前の箱は蓋がはずれやすく、汁漏れしやすかったのです。また、空になった弁当箱がかさばるということや、弁当箱の隅が洗いにくいということです。それらの問題に応えてくれたのが今の弁当箱です。シリコン製の蓋がよくできていて、汁漏れの心配がほとんどありません。箱の形状も洗いやすさを追求したもので、空になると入れ子のようになってかさばらないのです。極めて実用的だったことが長い利用に繋がっているといえます。時には入り切らないこともありますが。

 


30秒の心象風景28200・入り切らない~昼食弁当~
https://youtu.be/19_Ljd5fR9k

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