ノル猫(=^・^=) モコちゃん♪ 青い森から こんにちは

三毛猫モコちゃんとの穏やかな日々をお贈りします。みんながちょっぴりでも幸せな気持ちになれたら嬉しいにゃん(≧∇≦)

モコちゃんお休みのわけ 終 猫の腎臓病

2015年02月28日 | モコ

モコちゃんの腎臓病が分った1月以来

8ヶ月ぶりの血液検査

その結果が気になり

仕事中も そわそわドキドキ

午後4時半 

受付に行くと、いつものやさしくて可愛い看護士さんが

すぐに私を見て 「モコちゃん、良くなってますよ 」

嬉しかったです 涙が出そうなくらい嬉しかったです

(ちょっと出ちゃったかな)

思わず看護士さんの両手を取って

「ありがとうございます!!」って

診察室に入り獣医さんが詳しい結果を教えてくれます

「モコちゃん異常無しですね、腎臓の正常値になってますよ」

正常値まで下がるとは、信じられませんでした

先生も「モコちゃんにはバソトップが効いたんだね」と

しばらく考え込むように間がありましたね

先生も驚いたのでしょう

 「もう大丈夫、お薬のバソトップは

あと1ヵ月様子を見て終わりましょう」 とのこと

 

ただ、もう一つ思いもよらぬことがありました

毎回おしっこの検査もするのですが

9月のモコのおしっこには尿石が入っていました

モコちゃんに症状は無いようでしたのが、

尿石の原因はエサにあるのではということで

今まで与えていたモコちゃんが大好きなスーパーで買う「ねこ〇気」と

ロイヤルカナン腎臓サポートフィッシュパウチ

ロイヤルカナン腎臓サポートスペシャルカリカリを 

ロイヤルカナンPHコントロールカリカリ

(チキンとフィッシュがありモコはフィッシュが好き)

に変えて尿石を溶かしましょう

と、言われました

先生は「決して今まで食べていたエサが悪いと言うのではありません。

同じエサを食べても石ができない猫ちゃんはたくさんいます。

ただ、モコちゃんは尿石をつくりやすい体質の猫だということです」

腎臓の数値が元に戻ったのですから腎臓サポートは与えなくて良いので

何の問題もありませんでしたが、モコちゃんの大好きな「ねこ〇気」と

お別れしなければならないのは残念でした 

 

「ねこ〇気15歳ミックスパウチ」

このエサがなかったら、モコちゃんは今ここにいないのではないか

と、思っています

全く何も受け付けなかったモコちゃんがこれだけはナメナメしてくれました

モコちゃんの命を繋ぎとめてくれました

そしてその姿を見て、私の頑張らなきゃという気力も繋ぎとめられました

モコちゃんは「ねこ〇気」からほんの少しづつ栄養をもらい

体力がつき腎臓サポートカリカリが食べれるまでになりました

本当に本当にありがとうございました

ユニチャームの方がこれを見ているとは思いませんが

とにかく感謝の気持ちでいっぱいです

ありがとうございました

 

 

 

モコちゃんお休みのわけ☆腎臓病もこの辺で終わりです

その後は1ヵ月で尿石も無くなり、腎臓の薬もやめ

今モコちゃんはほぼ発病前と変わらない体重まで戻りました

それでも時々食べむらがあったりで心配な時もありますが

毎月のおしっこ検査と年に一度の血液検査で

しっかり健康管理をしていきたいと思います

 

長々と書いた「お休みのわけ・猫の腎臓病」も今回で終わりです

私がそうだった様に、愛猫が病気で辛い思いをされている方々へ

モコちゃんの経験が微力でもお役に立てれば幸いです

  


2月28日(土) おはようございますにゃん

2015年02月28日 | モコ

皆様 おはようございますにゃん

ペコリ

 

素晴らしい さすがモコちゃん

ノルウエーの遺伝子を持ちながらにして、精神は完璧に日本人!

(三つ指をついた上品な所作)

お辞儀も上手ですね

ホントだべか?

ムムム・・

残念ながら、言葉は なまりの強い津軽弁でした

まだまだ レディへの道のりは遠いようです

だって

モコはまだママと一緒のお布団でおねんねしている

甘えん坊さんなんですからにゃ

(昨夜のモコ、今朝4時半までママのお布団で一緒)

テヘッ


モコちゃんのお休みのわけ⑥猫の腎臓病

2015年02月24日 | モコ

モコちゃんの具合が悪くなってから

私は手帳にモコちゃんの様子を詳しく書き記すことにしました 

起床時間やエサの時間と量、お水の量

おしっこウンチ時間回数

モコちゃんの状態

それは1月4日から始まり

3月24日で終わっています

もう大丈夫だと 私は思ったのでしょうね

 

 

 

 

手帳にモコちゃんの状態を記すのを止めてから今日に至るまでの間にも

時々おかしいな?と思った日にはその様子を記しています

6月 

モコちゃんはお腹をこわしました

先生がおっしゃるには食べすぎでしょうとのこと

確かにその頃には療養食のロイヤルカナンカリカリを

食べていたのに、まだちょっと心配で

市販のねこ〇気も出していました

モコちゃんのお腹はエサの量を減らすと治りました

6月に腎臓の状態を見るために血液検査しようと思っていた

矢先でしたが次回にすることにしました

 

8月

血液検査前日夜、9時以降モコちゃん絶食

少食のモコちゃん

残ったエサをビニール袋に入れて軽く丸めて

シンクの三角コーナーに置いておいたら・・・・

翌朝

いつもエサを置いているトレイにビニール袋がポツン

??

三角コーナーを見たら

捨てたエサがビニール袋ごと無い!

モコちゃんはシンクにヒョイっと乗っかって

ビニール袋に入れて捨ててあったエサを

わざわざ自分のトレイに持ってきて

袋を破ることなく綺麗に開けて、ガッツガッツ食べたのでしょう

袋は空っぽ

血液検査はまた次回になりました

 

9月

1月の血液検査以来はじめての血液検査

今だから落ち着いて書いていますが

その時の結果は、生きているのが不思議だという最悪な数値でした

9月のモコちゃんはその頃と比べて体重も少しですが増え

食欲もあり、良くなっているとは思っていましたが

腎臓は治らない病気、そう思っていましたので

結果はあまり期待せず、ドキドキしながら動物病院へと向かいました